どうも、ひのしんです。
現在は、「スキルアップ」に関する内容を発信しています。
現在はフリーランスエンジニアとして働いていますが、昔はダメダメな人間でした。
具体的には、次のような感じ。
- 大学受験に失敗して、偏差値50ほどの大学に入学
- 就活失敗して、数ヶ月のニート生活
- 最初に入った会社の年収は240万円
- 自分は天才なんじゃないかと思い、MENSAの試験を受けるが普通に落ちる
- なんとなくTOEICを受けるも、英語が超絶苦手なため425点
そこからスキルアップのための自己投資したり、勉強方法やライフハックを学んで忠実に実行したりしました。
その結果、以下のような変化がありました。
- 知識0からWebエンジニアに転職成功
- フリーランスエンジニアとして独立
- 年収840万円達成
- TOEIC885点取得
- ブログも5桁の収益を達成
いかにしてここまで変わることができたのか、つらい過去も含めて全てを書きました。
自分で書いていてよくここまで来れたなと思いました。
5年前の自分が読んだら間違いなく驚く変化をすることができました。
超具体的に書いたので、ぜひ最後まで読んで欲しいと思います。
特に何の不満もなかった学生時代
僕の中高時代は特に何の不満もなかった。
友達も多く、そこそこモテ、部活でもある程度の結果が出せていた。
高2の冬には当時好きだった人と付き合うこともでき、とても幸せだった。
勉強は苦手だったが、特にそれで困ることもなかった。
そのせいで大学選びを適当にしてしまい、なんとなく興味のあった体育学部を受けることにした。
特に大学受験を頑張るモチベーションもなかったので、第一志望に受かるわけもなく偏差値50くらいの大学に通うことになりました。
ここから人生が狂い始めた。
なんとなく大学に通っていた僕は、特に勉強もすることもなく、適当にバイトやサークルで日々を過ごしていった。
そんな中、就活が始まり何もやりたいことがなかった僕は、就活も適当に受けていた。
元々、話すのが得意じゃない上、熱量も0で就活を続けていたので内定は1つももらえなかった。
地獄の社会人1年目
就活に失敗した僕は、人生に絶望していた。
「ここからどうやって生きていけばいいんだ。。」
本気で悩んだ。
そして、高校時代から付き合っていた彼女には浮気をされてしまい、別れることとなった。
そんな中も適当に就活は続け、一応内定をもらうことはできた。
ただ、そこは年収が240万円ほどしかなく、スキルもあまり身につかないような職場だった。
安月給で働き、ソシャゲをして毎日をなんとなく生きていた。
そんな時、とある一言に惹かれてしまった。
勇気出して挑戦を始める
「フリーランスエンジニアになれば年収1000万も夢じゃない」
もちろん僕も馬鹿じゃない。
「そんなの嘘に決まってる」そう思っていた。
ただ、そもそも失うものが無い僕は挑戦することを決め、プログラミングスクールに通い始めた。
科学的に効率的な勉強法なども調べ、それを忠実に実行していった。
そして、晴れてWebエンジニアになることができた。
ただ、Webエンジニアは全然甘い世界じゃなかった
最初の就職先では「Webコーダー」という仕事をしていたが、このまま働いても稼げるようになる未来は見えなかった。
なので僕は思い切って、スキルを身につけられる職場に転職することを決意した。
転職した後も必死に勉強した。
毎日仕事以外にも、勉強時間を必ず取るようにした。
そして、職場からもある程度評価してもらえるようになった。
ただ少し厳しめの現場に入った僕は、軽度の鬱を発症してしまった。
鬱からの復活
正直、鬱はマジでキツかった。
布団がなかなか出れず、食事も喉を通らなかった。
精神的に仕事に行くことができなかった。
正直、会社員という働き方が自分に合ってなかったのだと思う。
そんな中、新しく付き合っていた彼女が僕の背中を押してくれた。
「せっかくならこのタイミングで仕事をやめて、フリーランスになってみれば?」
そして、失敗しても良いやという気持ちで僕はフリーランスになった。
最初はもちろん大変だったが、努力の甲斐もあり現場でもしっかりと評価してもらえた。
そして、半年で単価を10万円も上げてもらうことができた。
この経験から、「誰でもしっかりと正しい努力をすれば成果は出せる」ということが分かった。
それは、職歴なし、学歴なし、IQも人並みの僕がここまで来れたのが証拠だ。
なので、新卒の頃の僕のような「やる気はあるけど何をしたら良いか分からない人」を救うために、「スキルアップの方法」を発信しようと決意した。
これが僕が発信を始めた理由です。
おわりに
そしてこれからも頑張りたいけど何をしたら良いか分からない人を救うために、今後も頑張って発信していきます。
また、もし僕のサービスに興味のある人はこちらのサイトをご覧ください。
僕がどんなサービスを提供できるのかが分かります。
道に迷っているあなたが、正しい努力の方向性を見つけられることを願います。
以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!