でも、本当に儲かるか不安だからエンジニアの平均年収を教えてほしい。
この記事では、こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- 業種ごとのエンジニアの平均年収
- 年収の高いエンジニアになるための方法
- 現役エンジニアの僕の年収推移を暴露
エンジニアって、なんか儲かりそうで惹かれますよね?
実際に僕もWebエンジニアが儲かると聞いて、転職を決意しました。
なので今回は、「エンジニアが本当に儲かるのか」ということを僕の経験などを元に解説していこうと思います。
実際に、Web未経験から転職した僕の年収の上がり方も暴露しているので、参考にしていただければと。
つまりこの記事を読むことで、
「儲かりそうだからエンジニアになりたいけど、本当に儲かるのか不安。。」
と言った悩みが完全に無くなります。
特に、世間の意見に流されずに、きちんとエンジニアの年収が高いのかどうかを調査しているあなたはとてもすごいと思います。
そんな方は、職選びで失敗することはほぼないです。
ぜひ、最後まで読んでエンジニアになるかどうかを判断していただければと思います。
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- 文系学部(体育学部)卒だけど、Webエンジニアに転職成功
- プログラミングスクールに通った経験あり
- 実務10ヶ月でフリーランスとして独立
- 元々勉強が苦手で、大学の偏差値は50ほど
- 血液型はO型、千葉県出身の神奈川県在住、8月生まれの現在26歳
エンジニアの平均年収
まずは、みなさんが気になっている「エンジニアの平均年収」について解説していこうと思います。
結論から言うと、ITエンジニアの平均年収は452万円です。
全職種の平均年収が409万円なので、高めだと言えますね。
また、年齢を重ねるごとに年収は右肩上がりになります。
そして、業種ごとの平均年収は以下の通りです。
「あれ、、?思ったより稼げなくない、、、?」
と思いましたか?
確かにエンジニアの平均年収は高めですが、実はデータで見るとそこまで高くないです。
けれど、エンジニアとして年収を高めるための正しい戦略を取れば、高い年収を獲得することができます。
実際に僕の今の年収は、840万円ほどです。
その具体的な方法は、後の章で解説していきます。
とりあえず今は、次のことだけ覚えておけばOKです。
- エンジニアの年収は高めだが、平均的に見たらそこまで高くない
- ただし正しい戦略を取れば、一気に高い年収を得ることは可能
未経験からエンジニアに転職したら年収はいくらもらえるのか?
先ほど紹介したのは、現役のエンジニアの平均年収です。
当たり前ですが、未経験からエンジニアに転職した場合はもっと年収が下がるはずです。
未経験者を高い給料で雇うメリットはないので。
ただ、先ほども言ったように正しい戦略を立てて、きちんと実務経験を積めば意外と簡単に収入を上げることができます。
なので、そこは安心してください。
とは言え、「安いと言っても具体的にどのくらいなんだろう?生活できるか心配」と思う人も多いかと思います。
結論から言うと、未経験からエンジニアに転職した際にもらえる年収は300~400万円ほどだと考えてください。
実際に僕は初めてのWeb系の企業での年収は、350万円でした。
そして、僕よりも大きめの企業に入ることができれば、400万くらいまで狙うことが可能だと思います。
なので、そのくらいを目安に考えておけば間違い無いかと。
エンジニアとしての年収を高めるための方法
次に、「年収の高いエンジニアになるための方法」を解説していきます。
当たり前ですが、世の中には年収の高いエンジニアもいれば、低いエンジニアもいます。
あなたもせっかくなら高い年収が欲しいですよね?
ぜひ、この方法を読んで参考にしてください。
具体的に年収を高めるための方法は以下の通りです。
- 開発経験を積む
- 儲かる業界に行く
- 大企業に行く
それぞれ具体的に解説していきます。
方法1:開発経験を積む
まず当たり前ですが、開発経験を積みましょう。
未経験から年収の高いエンジニアになることは不可能です。
技術力がないので当たり前ですよね。
なので、まずは開発経験を積むことを意識しましょう。
開発経験が5年ほどあれば、年収1000万も不可能ではありません。
つまり、最初の職場は高い年収をもらえるところではなく、しっかりとした開発経験を積める現場を選ぶようにしましょう。
方法2:儲かる業界に行く
次に儲かる業界に行くようにしましょう。
同じバックエンドエンジニアの職だったとしても、業界によって年収は異なります。
例えば、飲食店のシステムを開発する会社よりも、広告業界のシステムを開発する現場の方が儲かるので、単価も高くなります。
これは、実際に求人サイトやフリーランスエージェントで確認することができます。
なので、年収だけを求めるのであれば、儲かる業界に行くようにしましょう。
ただ、自分のやりたいことと儲かる業界がマッチしない場合は、やりたいことを優先するのはありです。
飽くまで、年収を上げることだけが目的なのであれば、儲かる業界に行った方が良いというだけです。
方法3:大企業に行く
最後に、大企業に行くようにしましょう。
当たり前ですが、中小企業よりも大企業の方が儲かります。
なので、年収もそれに比例して高くなります。
例えば、そこらへんのIT企業よりも、GAFAなどの大企業に行った方が年収が高くなります。
ただ、大企業は優秀な人材だけを求めるているので、経験年数が少ない場合はまず採用されません。
なので、まずは開発経験を積み、技術力を高めてから大企業を狙うようにしましょう。
【大暴露】未経験からエンジニアに転職して年収を高めるまでの実体験
では次に僕がどのようにして、稼げるようになってのかという生々しい話をしていこうと思います。
この話を聞くことで、先ほどの戦略の正しさが証明されるかと思いますので。
それでは、話していきます。
結論から言うと、僕は以下のようにして稼げるようになりました。
- 新卒でエンジニアになる(年収250万円)
- Web未経験からWebコーダーになる(年収350万円)
- Webエンジニアに転職すし、10ヶ月ほど実務経験を積む(年収330万円)
- フリーランスとして独立(年収720万円)
- 単価交渉して月単価10万UP(年収840万円)
僕もWeb系は稼げるという話を聞き、プログラミングスクールに通ってWebコーダーになりました。
けれど、稼げなかったのでWebエンジニアに転職し、実務経験を摘みました。
そして、フリーランスとして独立して年収が2.5倍ほどになりました。
また、半年継続していただいているクライアントさんと交渉し、月単価10万円ほど上げることができました。
先ほど説明したように、まずは良質な開発経験を積むことだけを意識した結果、1年ほど年収を爆上げすることができました。
また、今いる業界は割と儲かる業界なので、単価交渉もスムーズにすることができました。
この僕の経験からも、先ほどの年収を高めるための方法が正しいと言えるかと思います。
ただ、僕はまだ開発経験がそこまでないので、もう少し経験を積んだら大企業での仕事にも挑戦しようと思います。
そうすれば、さらに年収を高められるはずなので。
まとめ エンジニアの年収はいくら?未経験から転職で年収を上げる方法も解説【まずは転職エージェントに登録】
今回は、エンジニアの平均年収と、年収を上げるための方法について解説してきました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
エンジニアは基本的に平均年収が高めだが、正しい戦略を取らないとそこまで高くはならない
エンジニアとしての年収を高めるための方法
- 開発経験を積む
- 儲かる業界に行く
- 大企業に行く
僕の年収推移
- 新卒: 250万円
- Webコーダー: 350万円
- Webエンジニア: 350万円
フリーランスエンジニア: 720万円
現在:840万円
本記事を参考に、エンジニアになるかどうか決めていただければと思います。
もし、エンジニアを目指したい、または悩んでるという人は、なるべく早く転職エージェントに相談することをおすすめします。
エンジニアを目指す人も年々増えているので、行動するなら早い方がいいです。
しっかりと質の高いエージェントを選ぶことができれば、高確率でWebエンジニアになることができます。
僕のブログでも、おすすめの転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
また、未経験からWebエンジニアに転職するための方法も解説しているので、そちらも合わせてどうぞ。
また、さらに詳しいエンジニアへの転職方法は僕のブログでも紹介しているので、よければどうぞ。
おすすめのプログラミングスクールもまとめますので、スクールを検討中の方はこちらもどうぞ。
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エンジニアを目指す人も年々増えているで、お早めにどうぞ。
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