プログラミング

実務1年でフリーランスエンジニアになることは可能か?【単価も暴露】

1年でフリーランスになれるか
エンジニア目指してる人
エンジニア目指してる人
プログラマーになって約1年、給料を上げるためにそろそろ独立したい。
けど単価がどのくらい貰えるか分からないし、そもそも経験が浅くても案件が見つかるのかも分からない。。
失敗が怖くてなかなかフリーランスになる決心がつかない。

この記事では、こういった悩みに答えます。

本記事の内容

  • 実務1年でフリーランスエンジニアとして独立することは可能か?
  • 独立で失敗しないための方法
  • おすすめのフリーランスエージェント

実際に実務1年ほどで独立した僕の体験談も入れながら解説しますので、ぜひ参考にしていただければと。

つまりこの記事を読むことで、
「どのくらいのタイミングでフリーランスとして独立したら良いのか分からない。。」
と言った悩みが完全に無くなります。

実際にあなたが実務経験1年ほどあるのならば、独立することは可能です。

ただ、万人おすすめできる訳ではありません。

しっかりと条件もあるので、どんな条件を満たしていれば独立できるかを確認してみてください。

ぜひ、最後まで読んで独立するかどうかを決めてください。

おすすめフリーランスエージェント

おすすめフリーランスエージェントの結論を言ってしまうと、次の3つです。

気になるものはクリックして無料相談に行きましょう。

フリーランス独立談をYouTubeでも語りました。

こちらも参考にどうぞ。

本記事の著者
hinoshin
ひのしん
現役フリーランスエンジニア
  • 文系学部(体育学部)卒だけど、Webエンジニアに転職成功
  • プログラミングスクールに通った経験あり
  • 実務10ヶ月でフリーランスとして独立
  • 元々勉強が苦手で、大学の偏差値は50ほど
  • 血液型はO型、千葉県出身の神奈川県在住、8月生まれの現在26歳

実務経験1年でフリーランスエンジニアになることは可能か?

実務経験1年でフリーランスエンジニアになることは可能か?

結論から言うと、可能です。

なぜなら、今のご時世ITはほぼ全ての会社で使われているため、どこも人手不足だからです。

僕の場合も案件を意外とたくさん紹介していただけました。

フリーランスの選考は、

書類選考⇨面談⇨契約

と言う流れなのですが、面談まで進んだ案件は10個ほどあります。

10個も案件があれば、普通に会話できれば1つは絶対に通ります。

僕は4個ほど通りました。

なので、実務1年でフリーランスエンジニアになることは可能です。

実際に受けた案件例【年収も合わせて公開】

次に、実務経験1年での単価がどのくらいなのか、ということを解説していきます。

まず、客観的なデータで言うと、レバテックフリーランスで調べると以下のようになります。

matter
参考:レバテックフリーランス

実務経験が1年くらいだと、大体単価が50万くらいになりそうです。

そして、実際に僕が承諾した案件の単価で言うと、税込で約60万くらいです。(言語はReact+TypeScript+Next+Node)

なので、実務経験1年での単価はどのくらいかの結論は、50~60万あたりが目安になってくると思います。

ちなみに、僕は単価税込で66万のオファーも貰っていたので、1年程度の経験でもそのくらいもらうことが可能です。

年収で言うと、600万~800万程度貰えることになります。

これだけ貰えればかなり十分ですよね?

僕は元々の年収が400万に届かない程度の年収だったので、年収が約2倍に跳ね上がりました 笑

フリーランスエンジニアとして独立する際に失敗しないための方法

フリーランスエンジニアとして独立する際に失敗しないための方法

僕は実務1年ほどでフリーランスになりましたが、万人におすすめできるわけではありません。

フリーランスになるにはそれなりの準備心構えが必要です。

これがしっかりとできてないと、独立を失敗してしまう可能性があります。

具体的に、フリーランスエンジニアとして独立する際に、気をつけるべきことは次の3つです。

  • しっかりと経験を積む
  • 勉強を継続する
  • ソフトスキルも意識する

それぞれ具体的に説明していきます。

しっかりと経験を積む

実務1年ほどと言っても、現場によって身に付く技術力は異なります。

例えば、

  • テストばかりでたまに開発のタスクがある
  • 常に新規機能の開発をやっている

という2つの現場があった場合、後者の方が圧倒的に技術力が上がるはずです。

なので、期間を独立の目安にせずに、技術力を目安にするようにしましょう。

具体的には、誰にも聞かずに自分一人で新規機能を開発できるようであれば問題ないです。

そして、その際の目安が大体平均で実務1年くらいということです。

勉強を継続する

勉強を継続する意識を持ちましょう。

フリーランスで働く分、実装の責任は大きくなります。

機能の開発を頼まれた際に、自分の技術力不足でそれを断るのは論外です。

なので、そうならないように常に勉強を継続するようにしましょう。

ソフトスキルも意識する

フリーランスエンジニアは技術力があればなれると思うかもですが、違います。

実は、コミュニケーション能力などのソフトスキルもかなり重要です。

なぜなら、コミュニケーション能力が低かったりすると、指示をされても正確に機能を実装できない可能性があるからです。

なので、しっかりとソフトスキルもしっかりと意識するようにしましょう。

おすすめのフリーランスエージェント

実際に僕は独立するにあたり、エージェントを5つほど使いました。

その中で、オススメできると思えたのは正直2つだけです。

僕は実際に66万のオファーを貰ったと先述しましたが、あるエージェントに提示された単価は45万でした。

つまり、エージェント選びをミスると、年間で200万損する可能性があるのです。

なので、今回紹介するエージェントを使って、独立で失敗しないようにしましょう。

ひのしん
ひのしん
ちなみに、使用するエージェントの数は2,3個が良いと思うので、好きなものを選んでください。

おすすめエージェント1位:レバテックフリーランス

levtech

まず紹介するのは、大手のレバテックフリーランスになります。

「せっかく独立するなら、できるだけ高単価な案件を受けたい。」

と思っている方におすすめのエージェントになります。

レバテックフリーランスの実績は次の通りです。

  • 登録者数No.1
  • 業界認知度No.1
  • 利用者の平均年収が862万

エージェントのよっては、提示される単価が全然違ったりします。

なので、適当なエージェントを選んでしまうと、年間で数十万円を損する可能性があります。

けれどレバテックフリーランスは、高単価の案件が多い印象です。

実際に、利用者の平均年収が862万というデータもありますし。

とはいえ、その分契約までのハードルは上がるので、この記事に書かれているような独立の準備をしっかりとしましょう。

ひのしん
ひのしん
大多数のフリーランスエンジニアが使っているサービスなので安心です。

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おすすめエージェント2位:ITプロパートナーズ

itpropartners

次に紹介するのは、ITプロパートナーズになります。

「フリーランスで自由な働き方を実現したい」

と思っていませんか?

そんな方に向いているのでが、このITプロパートナーズになります。

エージェントによっては、お硬い業界が多いところや、リモートの案件が少ないところがあります。

けれどここは、週3の案件を簡単に見つけることができます。

また、フルリモートの案件も多数あります。

なので、自由な働き方を目指している人にはかなり適しているかと。

実際に僕はこのエージェントを使って、 現在は週3フルリモートで働いています。

また、エージェントの人柄も良く、相談にも親身に乗ってくれるのでそこもかなり良いです。

ひのしん
ひのしん
働き方の自由度が高い案件は人気が高いので、迷っているのであればなるべく早く無料相談にいきましょう。

\週2~の案件多数/
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おすすめエージェント3位:フリコン

フリコン

フリーランスとしてのデビューを考えていますか?

そんな方におすすめなのが、フリコンになります。

こちらは、エンジニア以外にも対応しているエージェントですが、一番割合が多いのはエンジニアになります。

なのでかなり豊富な案件を持っており、業界内でも随一です。

つまり、「色々な案件から自分に合うものを探したい。」という方にはピッタリかと思います。

また、マージン率も5~10%とかなり低めなので、その点もかなりおすすめです。

他のエージェントは15~20%ほどなので、それと比べるとマージン率の低さがよく分かるかと思います。

そして、フリコンの1番の強みは、フリーランスの人のことをよく考えられている点です。

それはマージン率の低さからも分かりますし、一気通貫で案件獲得〜契約、アフターフォローまで担当コンシェルジュが面倒を見てくれます。

チャットツールで細かい相談などもいつでもすることができます。

なので、フリーランスの継続率はかなり高めになっています。

まとめると、「今からフリーランスとして一歩を踏み出した」いという方には一番向いているエージェントかと思います。

ひのしん
ひのしん
登録はたったの20秒で終わるので、とりあえず登録しちゃいましょう。

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まとめ 実務1年でフリーランスエンジニアになることは可能か?【思い立ったら独立時】

まとめます。

実務経験が1年前後の場合、
単価は50~60ほど
案件は結構ある

フリーランスエンジニアとして独立する際に失敗しないための方法

  • しっかりと経験を積む
  • 勉強を継続する
  • ソフトスキルも意識する

オススメエージェント

  • レバテックフリーランス
  • ITプロパートナーズ
  • フリコン

独立を考えている方は、ぜひこれを参考にしてみてください!

最後に僕の感想を話しておくと、大変だけどフリーランスになって良かったと思ってます。

フリーランスで参画する以上、きちんとプロの仕事が求められるので実務経験が浅い分大変です。

実際に僕はフリーランスになったから、自己学習の時間を増やしました。

ただ、大変な分自分の成長にも繋がっているので良かったです。

また、自由に使えるお金もかなり増えたので、幸福度もかなり上がりました。

なので、僕的にはフリーランスになることはオススメできますが、そこは個人差があると思うのでしっかり考えてみてください。

とりあえずエージェントに相談してみて、良さそうであれば独立して、不安であれば辞めとけば良いと思います。

おわり

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ABOUT ME
ひのしん
【執筆者情報】ひのしんです。「正しい努力をすれば誰でも成果は出せる」 をモットーに発信しています。元ニートのフリーランスエンジニア。 年収240万→840万,TOEIC425→885。0スキルアップに関する知識を発信してます。分かりやすさ、効率の良さ、簡単さを意識して記事を書いています。
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