実はすごく簡単に、勉強のモチベーションを保つ方法があります。
本記事ではその秘密を解説します。
やらないととは思うけど、いまいちやる気が出ない。。
モチベーションを上げるためには何をすればいいのだろう??
実際プログラミングは挫折率が高く、せっかく勉強をやっていてもその勉強を無駄にしてしまいがちです。
なので本記事では、現役エンジニアの僕も実践しているモチベーションを保つための方法を解説しますね。
結論から言うと、実はかなり簡単に勉強のモチベーションというのは保つことが可能です。
実際に僕はこの方法を取り入れてから、1日10時間以上の学習も続けられるようになりました。
なので今回は実際の僕の体験などを元に、プログラミング学習のやる気を保つ方法を紹介していきます。
この記事を読めば、「プログラミング学習のやる気が出ない」という悩みがなくなります。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてください。
本記事の内容
- なぜプログラミング学習のモチベーションが下がってしまうのか【原因を解説】
- プログラミング学習のモチベーションを上げる裏技5選
- 僕がどのようにして1日10時間の学習時間を継続してきたか
本記事は、実際にプログラミングの学習を継続できるようなった経験を元に執筆しています。
なので、記事の信頼性は他サイトよりもかなり高いかと思います。
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- 文系学卒、元ニートの現役フリーランスエンジニア
- 未経験からWebエンジニアに転職成功
- 実務約1年でフリーランスとして独立
- プログラミングスクールに通った経験あり
- 血液型はO型、千葉県出身の神奈川県在住、8月生まれの現在26歳
なぜプログラミング学習のモチベーションが下がってしまうのか【原因を解説】
では最初に、「プログラミング学習のモチベーションが下がってしまう理由」を解説していきます。
主な理由は次の通りです。
- なぜプログラミングを学んでいるのか不明確
- モチベーションを保つ工夫ができていない
- やるべきことが不明確
それぞれ具体的に解説していきます。
なぜプログラミングを学んでいるのか不明確
まず1つ目の理由が、「プログラミングを学んでいる理由が不明確」ということです。
当たり前ですが、理由が不明確だとモチベーションを維持するのはかなり難しいです。
例えば、上司から言われたやる理由の分からない仕事って、かなり面倒くさく感じますよね?
なのでまずは、「プログラミングを学んでいる理由」を明確にすることが大事です。
とはいえ、「理由を明確にする具体的な方法が分からない」という人も多いかと思います。
具体的な方法は次の章で解説しますので、そちらを参考にしてください。
モチベーションを保つ工夫ができていない
次の理由が、「モチベーションを保つ工夫ができてない」という点です。
そもそも勉強というのは面倒なものなので、何も工夫しなければ継続するのは難しいです。
けれど、「モチベーションを保つ工夫って具体的に何をすれば良いの?」と多くの人が考えるかと思います。
これも次の章で解説しますので、「モチベーションを保つ工夫をあまりしていない」という人は参考にしてください。
やるべきことが不明確
最後の理由が、「やるべきことが不明確」ということです。
人間はやることが明確な場合の方がやる気が出ます。
例えば、次の2つのタスクを比べた場合はどちらの方がやる気が出るでしょうか?
- 英語を勉強をする
- 〜という英語教材の〜ページから〜ページまでやる
後者の方がやるべきことが明確なので、モチベーションを保てそうですよね?
なので、タスクを具体的にするというのもかなり大事なことになります。
プログラミング学習のモチベーションを上げる裏技5選
次に、プログラミング学習のモチベーションを上げる裏技を5つ紹介していきます。
これをやれば、今後モチベーションの維持で悩むことがなくなるはずです。
結論から言うと、その5つの裏技とは次の通りです。
- 目標を立ててその理由も明確化する
- タスクを具体的にする
- 目標を宣言する
- お金と時間をかける
- 習慣化する
それぞれ具体的に解説していきます。
目標を立ててその理由も明確化する
まず、目標を立ててその理由も明確化しましょう。
先ほど解説したように、プログラミング学習をやっている理由が不明確だとモチベーションを保てないので。
具体的には次のような手順を踏めばOKです。
- 自分の人生の理想の未来を考える
- プログラミング学習から得られるメリットを考える
- それらがマッチするところを探す
これだけ見ても、イマイチ意味がわからないと思うので具体例で解説していきます。
1.自分の人生の理想の未来を考える
- 場所にとらわれずに働きたい
- そこそこの収入が欲しい
- 子育てにも時間を使いたい
- 綺麗な人と結婚したい
- 老後を楽しく暮らしたい
2.プログラミング学習から得られるメリットを考える
- PC1台があればどこでも働ける
- 週3勤務などの自由な働き方ができる
- 高年収を狙うことができる
- 自分でサービスを作れる
- ITリテラシーが身に付く
3.それらがマッチするところを探す
理想の未来に関係ありそうなプログラミング学習のメリット
- PC1台があればどこでも働ける
- 週3勤務などの自由な働き方ができる
- 高年収を狙うことができる
プログラミング学習と関係ありそうな理想の未来
- 場所にとらわれずに働きたい
- そこそこの収入が欲しい
- 子育てにも時間を使いたい
⇨プログラミングを身につければこれらの理想が叶うということが明確になる
このように、このステップを踏めばよりプログラミング学習の理由が明確になります。
しかも、理想の未来と紐づけることでモチベーションを爆上げすることにも繋がります。
かなりおすすめの方法なので、ぜひ参考にしてください。
タスクを具体的にする
次の方法が、タスクを具体的することです。
先ほども説明した通り、やるべきことが不明確だとやる気が出ないのが人間です。
なので、やるべきことを明確にしましょう。
具体的な方法としては、タスクを細分化すればOKです。
例えば、HTMとCSSを学ぶというタスクだった場合は、次のようにすることができます。
- 〜という教材の~ページから~ページでHTMLを学ぶ
- 〜という教材の~ページから~ページでCSSを学ぶ
このようにすることでやるべきことが明確になります。
目標を宣言する
次の方法が、目標を宣言するというものです。
これは裏技ですが、かなり効果があります。
例えば僕は勉強を始めた際に、「〜年後までにフリーランスエンジニアになる」という目標をSNSで宣言しました。
リアルの友人が見ているため、達成できなとかなり恥ずかしいことになります。
なので、背水の陣を敷くことができます。
簡単にできてかなり効果の高い方法なのでかなりおすすめです。
お金と時間をかける
次が、お金と時間をかけるという方法です。
これも、人間心理を利用した裏技になります。
人間はお金と時間をかけたものを大事に思う傾向があります。
例えば、時間をかけて作ったものや大金を払って手に入れたものはかなり大事にしますよね?
この人間心理を利用することで、プログラミング学習を辞めれなくすることができます。
例えば、数十万円払ってプログラミングスクールに通った場合を想像してみましょう。
数十万円払っているので、プログラミング学習をやめれば単純に数十万円損したことになります。
それってかなり嫌ですよね?
このように、大金を払うことでモチベーションを保てるようになるのです。
かなり効果が高い方法なのでおすすめです。
習慣化する
最後が、習慣化するという方法です。
習慣化することさえできるば、そもそもモチベーションが不要になります。
例えば、毎日続けている歯磨きにモチベーションっていらないですよね?
同じように、プログラミング学習も習慣化することができれば、モチベーションが不要になります。
なので、できるだけプログラミング学習を習慣化するように努力していきましょう。
具体的には、時間と場所を固定すれば習慣化は成功しやすいです。
例えば僕は毎朝1hを朝活に使うというルールを作り、エンジニアになった後もこの習慣化を継続していました。
最も効果がデカいのでおすすめです。
僕がどのようにして1日10時間の学習時間を継続してきたか
最後に、「僕がどのようにして1日10時間の学習時間を継続してきたか」ということを話していきます。
僕が最初にWebエンジニアを目指していた頃は、仕事を辞めて1日10時間の学習時間を2ヶ月ほど継続しました。
この体験談を参考にしていただければ、あなたも同じように長時間の学習を継続できるようになるはずです。
ぜひ、参考にしてください。
結論から言うと、一番大事なのは適度な休憩を挟み、先ほど紹介したモチベーションを保つための工夫をすることです。
実際に僕が10時間学習していた頃のタイムスケジュールを見た方が早いと思うので、紹介します。
(当時は英語とプログラミングを合計して10h勉強してました)
- 7:00起床、シャワー、朝の準備
- 7:30家を出る、コーヒーを買う、森に行く
- 8:00森に到着、英語の勉強開始
- 11:30勉強終了
- 12:00昼ごはん
- 12:30自然を聴きながら昼寝
- 13:00プログラミングの学習を開始
- 15:30おやつ休憩
- 16:00プログラミングの学習を再開
- 18:00夜ご飯
- 18:30自由時間
- 19:00英語の勉強を開始
- 20:00プログラミングの学習を開始
- 22:00自由時間
- 23:00就寝
このように、所々で休憩をうまく挟む事ができれば、長時間も学習も続けられます。
そしてタイムスケジュールをほぼ固定していたので、習慣化もすることができました。
またプログラミングスクールに通っていたので、それもあってモチベーションを保つことができます。
このように、モチベーションを保つ工夫をしつつ、適度に休憩を挟むことで学習を継続できるようになるはずです。
ぜひ、参考にしてください。
まとめ 【裏技】プログラミングのモチベーションを保つ方法を3つ紹介
今回は、「プログラミングのモチベーションを保つ方法」について解説しました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
なぜプログラミング学習のモチベーションが下がってしまうのか【原因を解説】
- なぜプログラミングを学んでいるのか不明確
- モチベーションを保つ工夫ができていない
- やるべきことが不明確
プログラミング学習のモチベーションを上げる裏技5選
- 目標を立ててその理由も明確化する
- タスクを具体的にする
- 目標を宣言する
- お金と時間をかける
- 習慣化する
僕がどのようにして1日10時間の学習時間を継続してきたか
- モチベーションを高める工夫をする
- 適度に休憩を挟む
これで、プログラミング学習のモチベーションで悩むことがなくなったかと思います。
実際に今回紹介した方法で学習を継続すれば、あなたもプログラミングを身につけてエンジニアになることが可能です。
あなたもエンジニアになって、自由な人生を手に入れたくはありませんか?
エンジニアになってスキルを身につければ、お金と時間の自由が手に入るのでとてもおすすめです。
なので本記事を参考にして、ぜひエンジニアになってください。
ただエンジニアを目指す人は年々増えているので、なるべく早くプログラミングを身につけるようにしましょう。
本記事は実際に、10時間のプログラミング学習を継続した僕が書いているので、かなり信頼性は高いと思います。
ぜひ、参考にしてください。
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