この記事では、こういった悩みに答えます。
学習する言語を決めても、具体的にどの教材をどの順番でやれば良いかって分からないですよね?
僕も最初はかなり苦労して勉強してました。
なので今回は、現役エンジニアである僕が、今までの学習の経験を元にJavaScriptを身につけるまでのプロセスを解説しました。
この記事では、その僕の体験談を元にJavaScirptの独学学習のプロセスを書いているので、かなり参考になるかと。
本記事の内容
- プログラミング独学のコツ
- JavaScriptを習得するための3ステップ
- 独学でJavaScript中級者にステップアップの方法
この記事を読むことで「JavaScriptを身につけたいけど、何をしたら良いか分からない。。」と言った悩みが完全に無くなります。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。
エンジニアを目指している方へ、
知識0からエンジニアで稼げるようになるまでの手順を全てまとめました。
プログラミング学習の参考にしてみてください。
【これさえおさえればOK】プログラミング独学のコツ
まず、プログラミングを独学するときのコツについて解説していきます。
コツとしては主に次の3つがあります。
- 6割の理解で次に進む
- 基礎をおろそかにしない
- わからない事をすぐに聞ける環境を作る
1つずつ具体的に解説していきます。
独学のコツ1:6割の理解で次に進む
プログラミングの学習は完璧を目指さずに、6割の理解でもどんどん先に進むようにしましょう。
なぜかと言うと、プログラミングは奥が深いので、完璧を目指そうとすると終わらないからです。
また、学習を進めていくと知識が増えて、自然と分からなかったことが分かるようになります。
つまり、6割の理解を目指して学習を進めた方が、逆に早くプログラミングを習得できるということです。
独学のコツ2:基礎をおろそかにしない
プログラミングの学習において、基礎は超超超大事です。
基礎をおろそかにしてると、実務で使い物にならなくなります。
Webとは何か、インターネットとは何か、どんな通信方式を使っているか、などをしっかりと学習しましょう。
基礎が分かっている人は分かってない人と比べてコードの質が違ってきますし、何よりも学習速度が圧倒的に速くなります。
なので、基礎をおろそかにせずにしっかりと学ぶようにしましょう。
基礎を学ぶための方法がこの記事で解説しているので、ぜひ参考にどうぞ。
https://hinoshin-blog.com/programming-bignner-books/
独学のコツ3:わからない事をすぐに聞ける環境を作る
最後のコツは、わからない事をすぐに聞ける環境を作ることです。
これは難しいですが、一番大事です。
プログラミングの独学で挫折する1番の原因は、「分からないことを周りに聞ける環境ではない」ということです。
すぐに相談できる人がいれば、エラーになったり、学習内容で迷ったり、分からないことがあった場合にすぐ聞くことができます。
当たり前ですが、こういった環境にいれば圧倒的な速度で成長することができます。
この最強の環境を作れるのが、プログラミングスクールの最大のメリットです。
無料でこの環境を作るのは難しいですが、stackoverflowを使えば無料で質問することができます。
また、TwitterなどのSNSでみんなに向けて質問すれば、意外と優しい人が答えてくれたりします。
なので、無料で学びたい人はこう言ったサイトを活用すると良いです。
独学でJavaScriptを習得するための3ステップ
ではここからは、「具体的にどのようなステップでJavaScriptを学習していくべきか」、といいうことを解説していきます。
とりあえず、今回紹介する3ステップをこなせば、JavaScriptのエンジニアとして転職ができると保証します。
具体的なステップは以下の通り。
- Progateで超基礎学習
- Udemyで基礎学習
- 何かを自分で開発してみる
それぞれ、解説していきます。
ステップ1:Progateで超基礎学習
まず、圧倒的にオススメなのがこのProgateです。
知っている人も多いかもしれませんが、Web系の言語を超絶分かりやすくゲーム感覚で学ぶことができます。
このサイトを作ったのは東大生の人なので、かなり信頼性も高いです。
これ以上無いくらい分かりやすく、ゲーム感覚でプログラミングを学べるので超絶オススメです。
ちなみに、僕も愛用してました。
コースとしては、HTML/CSSコースとJavaScriptコースををやればOKです。
ステップ2:Udemyで基礎学習
次のステップとしてオススメなのがUdemyです。
Progateで基礎が身についたら、さらに基礎を固めるために少し発展的なことを学ぶと良いです。
Udemyでは、一流のエンジニアの方々が超絶わかりやすい講座を色々と出してくれているので、マジで深く学べます。
特に初心者でしたらこのコースなんかがオススメです。
JavaScriptをとことんやってみよう【超初心者から脱初心者へレベルアップ】【わかりやすさ重視】
割と短時間で、JavaScriptを体系的に学べるので、かなりおすすめです。
ステップ3:何かを自分で開発してみる
最後のステップとして、今まで学んだことを元に自分で何か作ってみましょう。
プログラミング学習において、最も大事なことはアウトプットなので。
作るものはなんでもOKです。
Todoリストやタイマー、カウンターアプリなんかがちょうど良いかと思います。
大事なのは自分で試行錯誤しながらアプリを作ることなので、とりあえずなんでも良いので片っ端から作っていきましょう。
独学でJavaScript中級者にステップアップの方法
先ほどの3ステップで学習をすれば、結構スキルは身についていると思います。
新人として仕事をするくらいはやっていけるはずです。
けれど、まだJavaScript中級者とは言えないレベルです。
では、さらにステップアップするには何をしたら良いのか、ということをさらに解説していきます。
まず、結論から言うと、何かフレームワークを学びましょう。
JavaScriptの主なフレームワークは、次の3つがあります。
- React
- Vue
- Angular
そして、この中で最も僕がおすすめするのがReactです。
理由は、世界で最も使われているのがReactだからです。
そのくらい需要が高い技術なので、身につければかなり今後のキャリア形成で有利になります。
実際に僕もReactを身につけたことで、10ヶ月ほどフリーランスになれました。
それほど、需要の高いスキルだと言えます。
なので、学習するにはReactが1番のおすすめです。
僕のブログでは、0からReactを身につけられるロードマップを完全無料で公開しているので、ぜひ学習の参考にしてみてください。
まとめ 初心者がJavaScriptを独学で学習するベストプロセス
今回は独学でJavaScriptを身につけるまでのプロセスを解説してきました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
プログラミング学習のコツ
- 6割の理解で次に進む
- 基礎をおろそかにしない
- わからない事をすぐに聞ける環境を作る
独学でJavaScriptを習得するための3ステップ
- Progateで超基礎学習
- Udemyで基礎学習
- 何かを自分で開発してみる
とは言え、まだ初心者のレベルなので何かフレームワークを学んで中級者にステップアップしよう
おすすめはReactです
プログラミングの学習はかなり大変ですが、そこまでしてでもプログラマーになる価値はあります。
スキルを身につければ、収入や働き方の自由度がかなり上がるので。
僕は今回紹介したような学習方法で、プログラミング学習を乗り越え、JavaScript(React)を使うエンジニアとして独立するまでになれました。
そのくらい信頼性の高い方法なので、ぜひ参考にして実践してみてください。
さらに詳しいプログラミングの独学方法については、こちらで解説しているので、ぜひ参考にどうぞ
おわり
「プログラミングスクールが高くて通えない。。」
といった悩みがこのサービスで解決します。
それは、次世代型のサブスクプログラミングスクールになります。
具体的に、このスクールは以下のことが可能です。
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