こういった悩みに答えます。
「目標を立てた時はやる気に満ち溢れていたのに、ついついYoutubeやSNSを見て毎日の勉強などをサボってしまう。」
ということよくありますよね。
僕もそうでした。
しかし、実はそれ環境さえきちんと整えれば解決します。
このテクニックは、社会心理学者兼起業家の方の本を参考にしているので信頼性は高いかと。
あなたも毎日サボらずにタスクをこなせる、武井壮のような人になってみたくはありませんか?
この記事を読み終わる頃には、そうなる為の方法を知れています。
ぜひこの記事を読んで実践してください。
本記事の内容
・サボりを防ぐたmの環境作り3選
僕も昔はよく勉強をサボって、YoutubeやSNSをしていました。
が、この方法を使ってから全くサボらなくなりました。
去年は1年中TOEICの学習を継続しましたし、今もプログラミングの学習とブログの執筆を毎日計2時間継続しています。
この記事の中では、その体験談なども入れなかがら書いてあるので、かなり参考になるかと思います。
あなたもこの方法を使って、超人ばりの意志力を手に入れましょう。
サボりを防ぐ為の環境作り3選
サボりを防ぐのに、意志力だけでなんとかしようとするのは戦略的にあまり良くないです。
と言うのも、意志力で誘惑に抗える可能性は50%と言われているからです。
意志力がそのくらいしか頼りにならないのなら、環境を整えてサボれない環境を作る方が効果的です。
例えば、背水の陣にすれば絶対にサボれなくなります。
なので、今回はそのようなサボらなくなる為の環境作りを3つご紹介します。
どれもとても使えるテクニックですが、全て使う事で効果が最大化するので、ぜひ試してみてください。
親しい人に公言する
何か目標を達成したい時は、その目標を周りに公言しましょう。
とても簡単ですが、効果のあるテクニックです。
心理学のある研究でも、何かに取り組む際に公言すると、自分が言ったことを守らなければと言う社会的なプレッシャーを感じると言う結果が出ています。
僕もプログラマーを目指す際やTOEICで高得点を取ろうとした時は、SNSで友人に公言しました。
おかげで、目標を達成できたので、かなり効果のあるテクニックかなと思います。
ただ、どうでも良い人に目標を宣言しても、効果が無いということもわかってます。
宣言する場合は、なるべく身近で信頼を失いたく無いような大事な人にするのが効果的です。
また、目標だけではなく、日々の進捗なんかも定期的に報告するのもオススメです。
僕も毎月の合計勉強時間などを報告していました。
これをすることで、サボると一瞬で公言した人にバレるので、それが嫌でサボらなくなります。
サボった場合の罰を設定する
サボらないために大事なことは何かしらのリスクを作っておく事です。
人は失敗してもダメージを受けないようなことを頑張ろうとはしません。
なので、自ら失敗した時の罰を作っておくことも効果的です。
また、その罰はある程度大きい方が効果が高いです。
例えば、高級焼肉を誰かに奢るだとか、大金をどこかに寄付すると言った罰が効果的です。
また、目標だけではなく、日々のタスクにも罰を設けるとさらに効果的です。
例えば、僕がブログラマーを目指している時は、一日一時間の勉強を日々のタスクにしていました。
そして、それをサボってしまった場合は、自分の彼女にスイーツを買うと言った罰を作ってました。
サンクコストを利用する
人は一度お金や時間を投資したことには執着してしまう生き物です。
例えば、100万円をギャンブルで負けた場合は、それだけギャンブルで取り戻そうとします。
なぜなら、100万円と言う大金を既に使ってしまっているから。
ギャンブルを辞められない人は、それが原因だったりします。
同じように、大金や多くの時間を投資したプロジェクトを途中で辞めることができなくなり、会社の業績が落ち、倒産すると言うのもよくある話です。
なので、人間のこの習性を逆に利用してしまえば良いんです。
例えば、
- プログラミングを勉強しようとした時は、大金をプログラミングスクールに投じてしまう
- 英語力を上げようと思ったら、とりあえず数万円分の教材を買ってしまう
このように、先にお金を使うことで、心理学的に途中でサボることができなくなるのです。
なので、何か目標を達成しようとする際は「どうやったら自分をこの目標のサンクコスト漬けにすることができるか」ということを考えて実行しましょう。
簡単にサボりが防げる環境作り3選 まとめ
まとめます。
公言することで、社会的なプレッシャを感じることができる。なので、無闇にサボることができなくなる
2、罰
人はリスクのないことには頑張れない。自ら罰と言うリスクを作ることで、目標に集中することができる
3、サンクコスト
心理学的に、お金や時間を投資するとそこに執着してしまう。なので、先に大金などを投じてしまうとその習性を利用できる
です。
これのテクニックを使うことで、サボることがマジでなくなるかと思います。
導入でも話しましたが、僕もTOEICで高得点を取るために1年間ほど勉強して来ましたが、サボったことはほぼ無いと思います。
逆に環境を整えずに意志力だけに頼ると、50%の確率で誘惑に負けてしまうので、目標達成率が大幅に下がってしまいます。
使わない理由はないですよね?
ぜひ、今回紹介したテクニックを使ってみてください。
また、僕のブログでも目標達成関連の記事を書いているので気になった人は見てみてください。
その他の集中力の上げ方についてはこの記事にまとめてあるのでどうぞ
おわり
関連記事
[catlist tags=’集中力’]