この記事では、こういった要望に答えます。
プログラミングの独学って、かなり大変ですよね?
僕も最初はかなり苦労して勉強してました。
けれど実は、今の時代スマホでも十分プログラミングを学ぶことができます。
もちろん、コードは書きづらいのでアウトプットには不向きですが。
実際に僕は通勤中などに、今回紹介するアプリを使って学習してました。
そして、今や僕はフリーランスとして独立できています。
この記事では、その僕の体験談を元にプログラミング学習で役に立つアプリを紹介しているので、かなり参考になるかと思います。
本記事の内容
- プログラミング独学のアプリの選び方
- プログラミング独学に使えるおすすめアプリ
- プログラミングをアプリで独学する時のコツ
この記事を読むことで「隙間時間で学べるプログラミング独学用のアプリが知りたい。。」と言った悩みが完全に無くなります。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。
エンジニアを目指している方へ、
知識0からエンジニアで稼げるようになるまでの手順を全てまとめました。
プログラミング学習の参考にしてみてください。
【3つだけ】プログラミング独学の学習アプリを選ぶ際の基準
では、まずはアプリを選ぶ際の基準について解説していきます。
この基準を知ることで、今後の学習プラットフォーム選びの際の基準にもなると思います。
プログラミング学習アプリを選ぶ際の基準は、以下の3つです。
- 料金
- 教材の質
- 使いやすさ
それぞれ具体的に解説していきます。
基準1:料金
まず大事なのは、料金です。
プログラミングの学習には、本を買ったり、教材を買ったり、スクールに通ったりするのでお金が結構かかります。
なので、隙間時間で使うくらいのアプリでしたら、そこまでお金をかけなくて良いかなと思います。
また、今の時代は安くて良い教材がたくさんあるので、わざわざ高い教材を買う必要はないです。
このように、プログラミング学習において金額というのは大きな基準の1つになるので、値段が高過ぎないかということを基準に選んでみると良いです。
基準2:教材の質
次に大事なのは、教材の質です。
今の時代、プログラミングを学習できるサイトは山ほどありますが、正直質がイマイチなものも多いです。
なので、今回も3つしかおすすめできるアプリがありませんでした。
質の悪い教材を選んでしまうと、せっかく時間をかけても身に付かず、時間の無駄になってしまいます。
なので、大事な時間を無駄にしないためにも、教材の質が優れているかを判断の基準にするのをおすすめします。
使おうとしている教材の評判や、運営している会社くらいは事前に調べておくと失敗しにくいかと思います。
基準3:アプリの使いやすさ
最後に大事なのは、使いやすさです。
これは、当たり前ですよね。
使いにくいと勉強のモチベーションが湧かないです。
また、使いにくいと理解するのに無駄な時間がかかったりしてしまいます。
なので、アプリの使いやすさも基準をすると良いでしょう。
これは、個人差もあるのでまずはダウンロードして試してみればOKです。
【初心者必見】プログラミング独学に使えるおすすめアプリ3選
ではここからは、具体的に僕がおすすめするプログラミングの学習アプリについて紹介していきます。
先ほどの基準も一緒に解説しているので、かなり参考になるはずです。
とりあえず、今回紹介する3つさえやっておけば間違いないです。
それ以外に手を出しても時間の無駄になってしまう確率が高いので、まずはこのアプリを使ってみましょう。
おすすめアプリ1:Progate
- 料金:月額約1000円
- 教材の質: かなり良い
- 使いやすさ: 普通
まず、圧倒的にオススメなのがこのProgateです。
知っている人も多いかもしれませんが、Web系の言語を超絶分かりやすくゲーム感覚で学ぶことができます。
このサイトを作ったのは東大生の人なので、かなり信頼性も高いです。
これ以上無いくらい分かりやすく、ゲーム感覚でプログラミングを学べるので超絶オススメです。
ちなみに、僕も愛用してました。
ただ、一部有料となっているのが残念なところ。
けれど、料金は1000円ほどなので、課金するのも全然ありです。
おすすめアプリ2: Udemy
- 料金: 1講座1200~1800円(セール中)
- 教材の質: かなり良い
- 使いやすさ: 良い
次におすすめするのがUdemyです。
このサイトは、ジャンルごとに色々な講義動画がある学習サイトです。
こちらはシリコンバレーの企業が運営しているサービスなので、プログラミング系の教材がかなり豊富です。
また、実際にシリコンバレーで働いてるトップの天才エンジニアが講師をしている講義もたくさんあるので、めちゃくちゃ質が高いです。
プログラミングに少し慣れてきた人がプログラミングを学ぶのであれば、このサイトが最もおすすめです。
ちなみに、セールになるとほぼ全ての教材が1200~1800円ほどになるので、絶対にセール時に買いましょう。
僕のブログでもおすすめの講座を紹介しているので、参考にしてみてください。
おすすめアプリ3: YouTube
- 料金: 無料
- 教材の質: 良い
- 使いやすさ: かなり良い
最後におすすめするのが、YouTubeです。
こちらは、言わずと知れた動画サイトになります。
教育系YouTuberというものが流行したが、プログラミング系の講義動画を出してくれてる人も多くいます。
しかも、その人達の動画が無料なのにかなり分かりやすいので、おすすめです。
また、プログラミングを学ぶのであれば、海外の英語の動画を参考にするのもアリです。
聞き取れなくても画面を見るだけで意外と流れが分かるので、一度海外のYouTube動画で学んでみることをおすすめします。
勉強のついでに英語を学べて一石二鳥です。
英語ができるとエンジニアとしてかなり有利になりますし。
また、かなりの人がスマホで毎日何時間も使っていることから、それだけ使いやすいアプリだと言えます。
プログラミングをアプリで学ぶメリット・デメリット
次に、プログラミングをアプリで学ぶメリット・デメリットを解説していきます。
メリット
プログラミングをアプリで学ぶ最大のメリットは、隙間時間を有効活用できるという点です。
特に現在電車通勤をしている人は、絶対にスマホでもプログラミングを学べるようにしておきましょう。
隙間時間を有効活用できれば、それだけライバルと差をつけることができます。
実際に僕が駆け出しの頃は、電車の通勤に往復2時間かかっていたので、この時間をアプリを使ったプログラミング学習に充てていました。
なので、平日であっても1日に5時間もの勉強時間を確保できていました。
そして、その時間があったからこそエンジニアへの転職が成功できたと思っています。
「じゃー、電車通勤していない人はアプリで学ぶ必要ないの?」と思うかもですが、そんなこともないです。
というのも、アプリを有効活用できれば、仕事休憩やちょっとした時間も勉強することができるからです。
なので、リモートで一生家にいるという人以外は、絶対にプログラミング独学用のアプリをダウンロードしておきましょう。
デメリット
プログラミングをアプリで学ぶ最大のデメリットは、コードが書きにくいという点です。
パソコンのようにタイピングできないので、コードを書くのはマジで難しいです。
なので、アプリではコードを書くようなことをせずに、知識のインプットや得た知識を復習するような時間に使いましょう。
そして家に帰ってきたら、コードを書いて「アウトプット」するという手順が最も効率的です。
スマホアプリでプログラミングを独学する際は、このことを意識するようにしましょう。
【みんなが知らない】アプリを使ったプログラミング独学の学習のコツ
先ほどの章で、おすすめのプログラミング独学用アプリを紹介しました。
ここからは、スマホで学習するときのコツについて解説していきます。
コツとしては主に次の5つがあります。
- 6割の理解で次に進む
- 基礎をおろそかにしない
- わからない事をすぐに聞ける環境を作る
- 基本的にはPCで学習する
- 理解しづらいところをスマホで繰り返し学習する
1つずつ具体的に解説していきます。
独学のコツ1:6割の理解で次に進む
プログラミングの学習は完璧を目指さずに、6割の理解でもどんどん先に進むようにしましょう。
なぜかと言うと、プログラミングは奥が深いので、完璧を目指そうとすると終わらないからです。
また、学習を進めていくと知識が増えて、自然と分からなかったことが分かるようになります。
つまり、6割の理解を目指して学習を進めた方が、逆に早くプログラミングを習得できるということです。
独学のコツ2:基礎をおろそかにしない
プログラミングの学習において、基礎は超超超大事です。
基礎をおろそかにしてると、実務で使い物にならなくなります。
Webとは何か、インターネットとは何か、どんな通信方式を使っているか、などをしっかりと学習しましょう。
基礎が分かっている人は分かってない人と比べてコードの質が違ってきますし、何よりも学習速度が圧倒的に速くなります。
なので、基礎をおろそかにせずにしっかりと学ぶようにしましょう。
独学のコツ3:わからない事をすぐに聞ける環境を作る
最後のコツは、わからない事をすぐに聞ける環境を作ることです。
これは難しいですが、一番大事です。
プログラミングの独学で挫折する1番の原因は、「分からないことを周りに聞ける環境ではない」ということです。
すぐに相談できる人がいれば、エラーになったり、学習内容で迷ったり、分からないことがあった場合にすぐ聞くことができます。
当たり前ですが、こういった環境にいれば圧倒的な速度で成長することができます。
この最強の環境を作れるのが、プログラミングスクールの最大のメリットです。
無料でこの環境を作るのは難しいですが、stackoverflowを使えば無料で質問することができます。
また、TwitterなどのSNSでみんなに向けて質問すれば、意外と優しい人が答えてくれたりします。
なので、無料で学びたい人はこう言ったサイトを活用すると良いです。
独学のコツ4:基本的にはPCで学習する
プログラミングの学習にスマホは便利ですが、基本的にはPCで学習しましょう。
なぜなら、コードを書くなどのアウトプットはPCでしかできないから。
例えば、スマホだと自分のローカル環境を立ち上げて、開発するということができないです。
また、コードを書きにくいので、アウトプットにも不向きです。
なので、基本的にはPCで学習して、基礎学習などはスマホでやればOKです。
このように、PCをメインに、スマホを補助的に使う独学方法が、僕の経験から言っても最強だと言えます。
独学のコツ5:理解しづらいところをスマホで繰り返し学習する
スマホでの独学の強みは、何回も手軽に繰り返し学習できるところです。
なので、苦手なところや、理解できていないところなどはスマホで繰り返し学習すると良いです。
例えば、「関数の意味が分からない場合は、関数について説明しているYouTubeの動画を繰り返し聞く」といった感じ。
このようにすることで、プログラミングを超効率的に学べるのでおすすめです。
まとめ プログラミング独学に使えるおすすめアプリ
今回はプログラミングの独学で使えるスマホアプリと学習のコツについて解説してきました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
アプリを選ぶ際の基準
- 料金
- 教材の質
- アプリの信頼性
おすすめアプリ3選
- Progate
- Udemy
- YouTube
スマホ学習のメリット・デメリット
- メリット:隙間時間を有効活用できる
- デメリット:コードが書きづらい
学習のコツ
- 6割の理解で次に進む
- 基礎をおろそかにしない
- わからない事をすぐに聞ける環境を作る
- 基本的にはPCで学習する
- 理解しづらいところをスマホで繰り返し学習する
プログラミングの学習はかなり大変ですが、そこまでしてでもプログラマーになる価値はあります。
スキルを身につければ、収入や働き方の自由度がかなり上がるので。
僕は今回紹介したスマホアプリを活用することで、プログラミング学習を乗り越え、独立するまでになれました。
そのくらい信頼性の高いものを紹介したので、ぜひ参考にして実践してみてください。
さらに詳しいプログラミングの独学方法については、こちらで解説しているので、ぜひ参考にどうぞ
おわり
「プログラミングスクールが高くて通えない。。」
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それは、次世代型のサブスクプログラミングスクールになります。
具体的に、このスクールは以下のことが可能です。
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- 質の高いかなりボリュームのある教材
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