この記事では、こういった疑問に答えます。
Webプログラマーへの転職が流行っているので、どうやったら転職できるのか気になりますよね?
実際に僕も転職を目指して、プログラミングを学習してました。
そして、今や僕はフリーランスとして独立できています。
その体験を踏まえながらこの記事を書いているので、結構参考になるかと思います。
本記事の内容
- プログラミングを独学して転職まですることは可能か?
- プログラミングを独学して転職までするのに必要な7ステップ
- 独学ではなく、プログラミングスクールがおすすめな理由
この記事を読むことで「プログラマーとして転職したいけど、スクールに通うか迷う。。」と言った悩みが完全に無くなります。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。
エンジニアを目指している方へ、
知識0からエンジニアで稼げるようになるまでの手順を全てまとめました。
プログラミング学習の参考にしてみてください。
【不可能?】プログラミングを独学して転職まですることは可能か?
結論から言うと、独学でも全然転職することは可能です。
実際にSNSで調べてればスクールに通わずに転職した人はたくさん見つかると思います。
理由は簡単で、スクールに通わなくても良質な教材はたくさんあるからです。
また、プログラマーになるまでに必要な手順を公開してくれている人もたくさんいます。
なので、信頼できる人を見つけて、その人の言うと通りにしっかりと学習を続ければ、転職することは全然可能です。
が、プログラミングスクールに通った方が、転職の成功率は上がります。
具体的には、次のどれかに当てはまる場合は独学でもOKなの、で次のプログラミングを独学して転職までするのに必要な7ステップを読み進めてください。
- 高学歴
- 精神力が強い
- 仲のいいエンジニアがいる
具体的な解説は、この記事を参考にどうぞ。
逆に、上の3つに当てはまらない場合は次の章は飛ばして、独学ではなくプログラミングスクールがおすすめな理由を読んでみてください。
その上でプログラミングスクールに通うかどうかを決めていただければと。
プログラミングを独学して転職までするのに必要な7ステップ
では、実際にどんなステップで学習すれば良いのか、ということを解説していきます。
全部で7ステップあるので、この順番に学習を進めていくだけでOKです。
結論から言うと、その7ステップとは以下の通り。
- なりたいエンジニアの種類を決める
- PCを用意する
- 勉強する時間を決める
- 作りたい物を決める
- 基礎を固める
- 作りたい物を作る
- 転職活動を始める
それぞれ具体的に解説していきます。
ステップ1:なりたいエンジニアの種類を決める
まずは、なりたいエンジニアの種類を決めてください。
- Webエンジニア
- iosエンジニア
- androidエンジニア
- Etc..
と、エンジニアの種類はたくさんあるので、ぜひ自分の目指してるエンジニアの種類を明確にしてください。
これをやらないと、何を学習したら良いかが定まらないですので。
エンジニアの種類については、検索してみてどんなものがあるかを調べ、自分の興味のあるものを選んでいただければと思います。
スッテプ2:PCを用意する
次のステップはPCを用意することです。
PCが無いとプログラミングができないので、当たり前ですね。
初心者の人はどのパソコンを買うか迷うと思いますが、MacBookを買えばOKです。
なぜなら、ホワイトな労働環境の職場は、大体Macを使っているからです。
また、Webの記事でもMacを使っていることが前提で書かれている記事が多いので、学習の効率も上がります。
ちなみに、MacBookAirからMacBookProかで迷うと思いますが、どちらでもOKです。
個人的には、MacBookAirで十分かなと思います。こちらの方が値段も安いですし。
ステップ3:勉強する時間を決める
次に、勉強する時間を決めてください。
独学で勉強する時に一番大事なことは、勉強の習慣を作ることです。
そして、習慣を作る上で一番大事なことは勉強時間を決めてしまうことです。
詳しい話は割愛しますが、場所と勉強時間を決めることで脳科学的に習慣が作られやすいということが分かっているのです。
なので、しっかりといつ、どこで勉強するかを決めてそれを絶対に守りましょう。
ちなみに、僕はエンジニアを目指した3年ほど前からずっと朝の1時間を朝活に使うと決めてそれを守ってます。
ステップ4:作りたい物を決める
ここからは、実際に手を動かして勉強を進めていきます。
まずは、作りたい物を決めましょう。
プログラミングの勉強において最も大切なことは、アウトプットすることです。
そして、アウトプットする時に最もやりやすく成長につながるのが、自分の作りたいものを決めてそれを作ることです。
また、この時に自分の欲しいものを作るようにすると、モチベーションを保ちやすいのでおすすめです。
僕の場合は読書が好きなので、読んだ本を記録するためのWebサービスを作りました。
ステップ5:基礎を固める
次のステップは、基礎を固めることです。
いきなりステップ4で決めた作りたい物を作っても良いのですが、基礎ができてないとどう作れば良いのか検討つかないので、先に基礎を固めてしまった方が効率的です。
基礎固めをする際は、本と無料サイトとUdemy
を使う感じでOKです。
僕の記事で色々とおすすめの教材を紹介しているので、こちらを参考にしていただければと思います。
とりあえず、全体像をつかめて、作りたい物の作り方が検討つくようになればOKです。
そうしたら、次のステップに進んでください。
ちなみに、ここで学んだことを後で見返せるようになれば今後かなり役に立ちます。
また、このメモは転職時の勉強量アピールにもつながるので、ぜひ大事な部分はメモを取りながら学んでいくことをおすすめします。
ステップ6:作りたい物を作る
最後は、実際に作りたいものを作りましょう。
ステップ5で学習した時のメモを元にすれば、効率的に開発を進めていくことができます。
途中で分からないことが出てくると思いますが、StackOverFlowやTwitter、MENTAなどを上手く使って、質問できる環境を作りましょう。
このステップは自分で調べてながら成果物を作っていくので大変ですが、それだけ力がつくので絶対にやりましょう。
実務も同じように、分からないことを調べながら開発していく感じなので、就職する前の良い練習にもなります。
このステップをクリアできないようであれば、プログラマーとして働くのは正直厳しいので頑張って乗り越えましょう。
ステップ7:転職活動を始める
では、最後に転職活動をやりましょう。
5で作った学習メモと、6で作った成果物をアピール材料にすれば、全然転職できる可能性はあります。
ここでは、しっかりとITに強い転職サービスを使うことが大切です。
実際に僕が使ったことがあり、おすすめだと思った転職サービスを以下の記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
独学ではなく、プログラミングスクールがおすすめな理由
独学でも転職をすることは可能と伝えましたが、正直スクールに通った方が安全です。
と言うのも、プログラミングスクールに通った方が挫折率を大きく減らすことができます。
また、学習も効率的に行うことができるからです。
なぜ僕がプログラミングスクールで学ぶことをおすすめするのかということを解説していきます。
理由から言うと、次の通り。
- カリキュラムが決まっていて迷わない
- 分からないところをすぐに聞ける
- モチベーションに管理が不要
それぞれ具体的に解説していきます。
メリット1:カリキュラムが決まっていて迷わない
プログラミングスクールは、カリキュラムが決まっています、
なので、「何を勉強したらプログラマーになれるかが分からない」と言った悩みを持つことはないです。
しかも、多くの人をエンジニアに転職させてきた信頼性の高いカリキュラムなので安心です。
なので、このカリキュラムが決まっていて迷わないと言うのは大きなメリットとなります。
メリット2:分からないところをすぐに聞ける
次のメリットは何か分からないことがあってもすぐに誰かに相談できるという点です。
例えば、エラーになった時も、すぐに原因と解決方法を聞けるので挫折しにくいです。
転職先や勉強法などで迷った時も相談できるので、かなり便利です。
しかも、相手は現役のエンジニアであることが多く、つまりはプロの意見を聞けるのでかなり参考になります。
プロの指導を受けた人と、独学で学んだ人どっちを雇いたいかと言えば前者ですよね?
つまり、就職のしやすさも上がるのです。
もちろん、評判の悪いスクールを選ばないことが前提ですが。
メリット3:モチベーションに管理が不要
最後のプログラミングスクールに通うメリットは、モチベーションを管理しやすいということです。
独学で勉強していると、モチベーションの管理がめちゃくちゃ大変です。
けれど、スクールに通っていれば自然と学習を続けることができます。
例えば、多くの人が高校や大学を卒業できていると思います。
これもスクールがモチベーション管理の役割を担っているため、多くの人が挫折しないで卒業できるのが理由です。
つまり、スクールに通うことで、ほぼ確実にプログラミングスキルを身につけられるということです。
【実体験】僕がWebエンジニアになるまで
色々話してきましたが、実例があった方がイメージがつきやすいと思うので、僕がどのようなキャリアでWebエンジニアになったかを話していこうと思います。
経緯をまとめると以下の通り。
- 新卒でCOBOLエンジニアになる
- 1年で辞め、プログラミングスクールに通う
- Webコーダーになる
- 1年で辞め、再び転職活動
- Webエンジニアになる
まず、「新卒からエンジニアだったのかよ」と思われそうですが、Web系とは全く関係ない業種なので転職時は未経験と同じ扱いでした。
なので、プログラミングスクールに通い、ポートフォリも作って転職活動をしました。
結果として、Web系への転職を成功させましたが、エンジニアというよりコーダー的な仕事でした。
そのため次の転職を決意し、もう基礎は身についていたので今度はスクールに通うことなく転職活動をしました。
そして、結果としてWebエンジニアになることができたと言う感じです。
何が言いたいかというと、「スクールに通っても通わなくても転職はできる」ということです。
けれど、最初の基礎を学ぶのであれば、僕の経験から言ってもプログラミングスクールに通った方が良いです。
僕の経歴はこんな感じです。
参考にどうぞ。
独学の際におすすめの転職エージェント3選
独学でエンジニアを目指すのであれば、絶対に転職エージェントは使うべきです。
未経験だと分からないことが多すぎるので、絶対に質問できる環境を作るべきだからです。
なので、最後におすすめの転職エージェントを3つほど紹介していきます。
気になるものは無料相談に行ってください。
また、さらに詳しくはこの記事で解説してますので、参考にどうぞ。
ウズキャリIT
まず、おすすめなのがウズキャリITです。
ウズキャリITのメリットは主に3つあり、それは次の通りです。
- ITに特化して2000人以上の就職を支援
- 技術的な学習もサポート
- 厳しい自社基準で、ブラック企業を徹底排除
つまり、徹底した学習サポートと転職サポートで、未経験からエンジニアに導いてくれる転職エージェントになります。
ここまで未経験からのIT転職に特化したエージェントはないので、かなりおすすめです。
マイナビITエージェント
次におすすめなのが、マイナビ IT AGENTです。
やはり、信頼性の高いエージェントが着くのが強いです。
わからないことなどはなんでも相談できますし、書類の添削などもしてくれるので使わない手は無いです。
自分の希望を伝えればそれに対応した求人を紹介してくれます。
また、面接毎にフィードバックやアドバイスなどももらえるのでそこもかなり良いです。
ワークポート
ワークポートはIT業界に強い転職エージェントです。
僕も未経験のころに使った経験があるのですが、かなり頼りになるエージェントがついてくださり、とても助かった記憶があります。
また、未経験の人向けの無料のプログラミングスクールを運営していたりするので、色々なアドバイスももらうことができます。
求人数も多く、専用のページも使いやすかったで、総合的に見てもかなりおすすめのエージェントだと言えます。
まとめ プログラミングを独学して転職まで実現する方法
今回はプログラミングの独学で転職するまでのステップなどについて解説してきました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
当てはまらないなら、スクールも検討すべき
- 高学歴
- 精神力が強い
- 仲のいいエンジニアがいる
必要な7ステップ
- なりたいエンジニアの種類を決める
- PCを用意する
- 勉強する時間を決める
- 作りたい物を決める
- 基礎を固める
- 作りたい物を作る
- 転職活動を始める
とは言え、スクールに通う方が安全
- カリキュラムが決まっていて迷わない
- 分からないところをすぐに聞ける
- モチベーションに管理が不要
プログラミングの学習はかなり大変ですが、そこまでしてでもプログラマーになる価値はあります。
スキルを身につければ、収入や働き方の自由度がかなり上がるので。
僕は今回紹介したステップ+プログラミぐスクールの力を利用して、プログラミング学習を乗り越え、独立するまでになれました。
そのくらい信頼性の高い方法なので、ぜひ参考にして実践してみてください。
さらに詳しいプログラミングの独学方法については、こちらで解説しているので、ぜひ参考にどうぞ
おわり
「プログラミングスクールが高くて通えない。。」
といった悩みがこのサービスで解決します。
それは、次世代型のサブスクプログラミングスクールになります。
具体的に、このスクールは以下のことが可能です。
- 講師とのマンツーマンレッスン
- 質の高いかなりボリュームのある教材
- 講師に質問し放題
そして、お値段はたったの1,980円から。
これで高いお金を払わずに、エンジニアになることが可能です。
今なら、全額返金保証もあります。
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