この記事では、こういった疑問に答えます。
プログラミングの独学って、まず何をしたら良いか迷いますよね?
僕も最初はかなり迷いました。
けれど実は、プログラミング学習に必要なものは3つしかありません。
その3つさえあれば問題なくプログラミング学習ができるので、安心していただければと。
本記事の内容
- プログラミング独学に絶対必要な3つの物
- プログラミング独学に必要な準備
- プログラミング独学に必要な挫折対策
- あった方が良い便利ツール
この記事を読むことで、
「プログラミング学習しようと思うけど、何が必要で何をしたら良いか分からない。。」
と言った悩みが完全に無くなります。
また、僕はフリーランスのエンジニアとして働いており、現役エンジニアの視点からも分かりやすく記事を解説しているので、かなり信頼性は高いかと。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。
エンジニアを目指している方へ、
知識0からエンジニアで稼げるようになるまでの手順を全てまとめました。
プログラミング学習の参考にしてみてください。
【無いと始まらない】プログラミング独学に必要なもの3選
では早速、プログラミング独学に必要なものを紹介していきます。
今回紹介する3つを準備すれば、とりあえずプログラミング学習を始められるので、とりあえずこの3つを準備しましょう。
結論から言ってしまうと、それは次の3つです。
- PC
- インターネット環境
- 教材
それぞれ具体的に説明していきます。
必要なもの1:PC
まず必要なものは、PCです。
PCが無いとプログラミングができないので、当たり前ですね。
初心者の人はどのパソコンを買うか迷うと思いますが、MacBookを買えばOKです。
なぜなら、ホワイトな労働環境の職場は、大体Macを使っているからです。
また、Webの記事でもMacを使っていることが前提で書かれている記事が多いので、学習の効率も上がります。
ちなみに、MacBookAirからMacBookProかで迷うと思いますが、どちらでもOKです。
個人的には、MacBookAirで十分かなと思います。こちらの方が値段も安いですし。
必要なもの2:インターネット環境
次に必要なものが、インターネット環境です。
極論、PCさえあればプログラミングの学習はできます。
ただ、インターネットにアクセスできないと、教材が見れず、分からないこともググれないのであった方が良いかと。
と言うか、初心者の内は絶対に必要です。
インターネット環境は、あれば何でも良いです。
- スマホを使ってテザリング
- Wifiを契約する
- ネット環境のあるカフェに行く
など何でも良いので、好きなものを選んでいただければと。
ただ、いつでもすぐにネットにアクセスできないと不便なので、wifiの契約をおすすめします。
ちなみに僕は、NURO光を使ってます。
必要なもの3:エディタ
最後に必要なものは、エディタです。
エディタとは簡単に言うと、「プログラミング用のメモ帳」です。
これがあることで、学習の効率が各段に上がります。
最初の内は、あまり使わないかもしれませんが、とりあえずインストールしておきましょう。
ちなみに、VSCodeが一番おすすめなので、こちらをインストールしておけばOKです。
プログラミング独学に必要な準備【ここで差がつく】
では次に、プログラミングを独学で勉強する際の準備を、3ステップで紹介していきます。
まずはこの準備をしておかないと、正しくスタートできないですし、勉強も続かないと思います。
そのくらい大事なので、このステップは飛ばさずにしっかりと実践しましょう。
3つのステップは次のとおりです。
- なりたいエンジニアの種類を決める
- 学習する言語を決める
- 勉強する時間を決める
それぞれ、具体的に説明していきます。
ステップ1:なりたいエンジニアの種類を決める
まずは、なりたいエンジニアの種類を決めてください。
- Webエンジニア
- iosエンジニア
- androidエンジニア
- Etc..
と、エンジニアの種類はたくさんあるので、自分の目指してるエンジニアの種類を明確にしてください。
これをやらないと、何を学習したら良いかが定まらないですので。
エンジニアの種類については、検索してみてどんなものがあるかを調べ、自分の興味のあるものを選んでいただければと思います。
スッテプ2:言語を決める
次に言語を決めましょう。
言語を決めないと、使う教材が決まらないので。
言語はエンジニアの種類が決まったら、ほぼ絞られると思います。
自分なりに調べて、良いと思ったものを選べばOKです。
プログラミング言語はどれも結構似ているので、途中で学習する言語を変えるとかも割と簡単にできます。
なので、とりあえずそこまで悩まずに決めてしまっても大丈夫です。
ちなみに、僕のブログでおすすめ言語を紹介している記事があるので、そちらも参考にしてみてください。
ステップ3:勉強する時間を決める
最後に、勉強する時間を決めてください。
独学で勉強する時に一番大事なことは、勉強の習慣を作ることです。
そして、習慣を作る上で一番大事なことは勉強時間を決めてしまうことです。
詳しい話は割愛しますが、場所と勉強時間を決めることで脳科学的に習慣が作られやすいということが分かっているのです。
なのでしっかりと、いつ、どこで勉強するかを決めてそれを絶対に守りましょう。
ちなみに、僕はエンジニアを目指した3年ほど前からずっと朝の1時間を朝活に使うと決めてそれを守ってます。
プログラミングの独学に必要な挫折対策
ここまで実践してきたあなたは、プログラミング学習の準備が万端な状態だと言えます。
ただ、ここで安心してはいけません。
プログラミング学習は、挫折率が約9割と言われるほど厳しい世界です。
プログラミングの挫折の主な原因は、次の3つです。
- エラーが解決できない
- 何を勉強したらプログラマーになれるかが分からない
- モチベーションを保てずに勉強が続かない
そして挫折を防ぐには、次の3つの対策のいずれかをやればOKです。
- プログラミングスクールに通う
- 信頼できる人を参考にする
- 勉強仲間を作る
詳しいことはこの記事で解説しているので、気になる方は参考にどうぞ。
ここまでの対策や準備をすれば、あなたがプログラミング学習で失敗する可能性はほぼ0です。
安心して、プログラミングの世界に入っちゃってください。
プログラミングの独学であった方がツール3選
色々と必要なものを説明してきましたが、最後にこのツールを3つ揃えましょう。
これであなたのプログラミング独学のための準備は完璧です。
その3つとは次の通りです。
- 学習教材
- アウトプットツール
- 質問環境
それぞれ具体的に解説していきます。
学習教材
まずは、学習教材がないと始まりません。
本がWebサイトかスクールかで迷うかもしれませんが、最初はWebサイトで学習すればOKです。
個人的には、Progateが一番おすすめです。
その他にもおすすめの学習教材はこちらで紹介してますので、参考にどうぞ。
アウトプットツール
プログラミング学習において、アウトプットはめちゃくちゃ重要です。
これがきちんとできているかどうかで、成長率が大きく変わります。
具体的には、次の3ついずれかで学習記録を発信していきましょう。
- ブログ
- Qiita
- Zenn
「アウトプットするのは面倒。。」という意見も分かります。
ただ、アウトプットするだけで学習効率は数倍に上がりますので、絶対にやりましょう。
質問環境
プログラミング学習において一番大事なのは、質問できる環境があることです。
なので、プログラミングスクールに通うのもその点で考えるとかなりありです。
具体的にはこちらの記事でおすすめのスクールを紹介してますので参考にどうぞ。
また、スクール意外にもMentaを使ったり、スタックオーバーフローを使うのもありです。
何でも良いので、絶対に質問できる環境は作っておきましょう。
まとめ プログラミング独学に必要なものを全て解説
今回はプログラミングの独学で必要なものと、学習を始める前の準備について解説してきました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- PC
- インターネット環境
- 教材
プログラミング独学に必要な準備
- なりたいエンジニアの種類を決める
- 学習する言語を決める
- 勉強する時間を決める
プログラミング独学に必要な挫折対策
- プログラミングスクールに通う
- 信頼できる人を参考にする
- 勉強仲間を作る
あった方が良い便利ツール
- 学習環境
- アウトプットツール
- 質問環境
プログラミングの学習はかなり大変ですが、そこまでしてでもプログラマーになる価値はあります。
スキルを身につければ、収入や働き方の自由度がかなり上がるので。
僕も今回紹介したよう準備をして、プログラミング学習を乗り越え、独立するまでになれました。
そのくらい信頼性の高い方法なので、ぜひ参考にして実践してみてください。
さらに詳しいプログラミングの独学方法については、こちらで解説しているので、ぜひ参考にどうぞ
おわり
「プログラミングスクールが高くて通えない。。」
といった悩みがこのサービスで解決します。
それは、次世代型のサブスクプログラミングスクールになります。
具体的に、このスクールは以下のことが可能です。
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- 質の高いかなりボリュームのある教材
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