プログラミング

【2022】独学初心者におすすめプログラミング言語ランキング5選

プログラマーを目指してプログラミングを独学しようと思うけど、どの言語を選べば良いか分からない。何かおすすめの言語とかあるのかな?

この記事ではこういった疑問に答えます。

プログラミング言語って、量が多すぎてどれを学べば良いか分からないですよね?

僕も最初は量が多過ぎて、適当に言語を選んでました。

けれど、どのプログラミン言語を学ぶかは、きちんとプロの意見を聞いた方が良いです。

僕は適当に言語を選んでしまったせいで、1年ほど時間を無駄にしてしまいました。

なので、あなたが同じ失敗を繰り返さないように、現役のフリーランスエンジニアである僕がおすすめのプログラミング言語をランキング形式でまとめました。

本記事の内容

  • プログラミング言語の選び方
  • おすすめのプログラミング言語5選
  • 意外と知らないプログラミング独学のコツ

この記事を読むことで「プログラミング言語の量が多過ぎて、どの言語を選べば良いか分からない。。」と言った悩みが完全に無くなります。

ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。

【100種類以上?】プログラミング言語はたくさんある

【100種類以上?】プログラミング言語はたくさんある

すでにご存知かもしれませんが、プログラミング言語は世の中にたくさんあります。

100種類は余裕で超えます。

なぜこんなにプログラミング言語が多いのかと言うと、用途や書き方が言語によって異なるからです。

例えば、ゲーム開発がやりやすい言語があったり、スマホアプリを作りやすい言語があったりします。

こんなにたくさんの言語から自分にあったプログラミング言語を選ぶのは、至難の技です。

プロの意見を聞かずに適当に選んでしまうと、
「ゲームの開発がしたかったのに、全然向いてない言語を選択肢してしまった。。」
という悲惨な事態になりかねません。

なので、あなたはそのような失敗をしないように、この記事を参考に自分にあった言語を選択してください。

【ミスると大損】独学でのプログラミング言語の正しい選び方

【ここが重要】独学でのプログラミング言語の選び方

「プログラミング言語がたくさんあり、選ぶのが初心者にとってはかなり大変」だと言う話をしてきました。

ここからは具体的に、「どんな基準で自分が学ぶプログラミング言語を選べば良いのか」を解説していきます。

結論から言うと、選ぶ際の基準は次の5つです。

  1. 自分の目的に合っているか
  2. 求人数が多いか
  3. 学習しやすいか
  4. 応用範囲が広いか
  5. 収入が高いか

1つずつ具体的に説明していきます。

基準1:自分の目的に合っているか

まず一番大事なことは、自分の目的と合っていることです。

例えば、先ほども述べたようにゲームのプログラマーを目指しているのに、ゲーム開発に向いてない言語を学んでしまうと、時間の無駄になってしまいます。

なのでしっかりと、「どの言語を学べば自分の目指しているエンジニアになれるのか」をリサーチしましょう。

ちなみに、Web系のエンジニアになりたい人、はこの記事を見るだけでOKです。

基準2:求人数が多いか

プログラミング言語を選ぶ上で、求人数が多いかを調べるのも大事です。

なぜなら、求人数が多いほど就職しやすいからです。

当たり前ですが、求人数が多いほどチャンスが増えるので就職もしやすくなります。

言語によっては求人数が少ないものもあるので、しっかりと調べましょう。

基準3:学習しやすいか

次に学習しやすいかということも大切です。

難しい言語を選んでしまうと、挫折する可能性が高くなってしまいます。

例えば、僕は学んだことありませんがC言語は結構難しいみたいなので、みんな挫折してしまうらしいです。

つまり、挫折率をコントロールできるので、学習のしやすさもプログラミング言語選択ではすごく大事です。

基準4:応用範囲が広いか

応用のしやすさも意外と大事です。

例えば、言語によっては機械学習もWeb開発もスマホアプリの開発もできるものもあります。

こういった言語を学んでおくと、就職の幅も広がりますし色々な経験を積みやすくなります。

なので、そこまで大事ではないですが、この応用範囲についても考えておくと良いです。

基準5:収入が高いか

最後に、収入の高さもしっかりと見ておきましょう。

需要が高く、扱える人が少ないような言語だと、収入が高くなりやすいです。

ただ、収入の高さは言語というよりも職種や会社によって変わってくるので、そこまで気にしなくてもOKです。

【2022最新】独学初心者におすすめプログラミング言語ランキング5選

プログラミング言語を選ぶ際の基準を解説してきました。

では、ここからは具体的ににおすすめのプログラミング言語を、ランキング形式で紹介していきます。

このランキングを元に言語を選択すれば、失敗することはないです。

ぜひ、プログラミング言語選びの参考にしていただければと。

本ランキングは、Webエンジニアになることを想定して作られてます。
ゲームエンジニアなど別のエンジニアを目指している人にはあまり参考にならないです。

ランキング1位:JavaScript

JavaScriptt
  • 求人数が多いか◎
  • 学習しやすいか○
  • 応用範囲が広いか◎
  • 収入が高いか○

まず、最もおすすめな言語はJavaScriptです。

JavaScriptを学んでおけば、フロントエンドもバックエンドも開発できるようになります。

また、Reactといった需要の高いフレームワークもあるので、収入も上がり安いですし就職もしやすいです。

実際に僕も主にJavaScriptを使っているのですが、おかげで10ヶ月ほどの実務経験でフリーランスになれました。

難易度も全然高くなく、結構簡単に学べるのでおすすめです。

また、JavaScriptを学んでおくと後ほど紹介するTypeScriptも学びやすいので、そこも良い点と言えます。

具体的な学習手順は、この記事で紹介しているのでこの記事も参考にしてみてください。

JavaScriptt
プログラミング初心者がJavaScriptを独学で中級者になる方法「プログラミング言語の中で、JavaScriptの需要が高そうだから独学したいけど、何をやれば良いかわからない。」そんな悩みはありませんか?本記事を読むことで、全くの初心者がJavaScript中級者になれる方法が分かります。...

ランキング2位:Python

Python
  • 求人数が多いか○
  • 学習しやすいか○
  • 応用範囲が広いか◎
  • 収入が高いか◎

次におすすめするのがPythonです。

この言語はかなり応用範囲が広く、機械学習などにも使われています。

機械学習もできるようになっておくと、収入がかなり上がります。

また、Pythonも比較的学びやすい言語なので、そこもおすすめです。

Webエンジニアとしての求人数が、JavaScriptやRubyと比べて少ないのでそこがネックです。

機械学習に興味がある人は学んでおくと良いです。

ランキング3位:Ruby

Ruby
  • 求人数が多いか◎
  • 学習しやすいか◎
  • 応用範囲が広いか○
  • 収入が高いか○

次がにおすすめなのが、Rubyです。

Ruby on Railsと言うRubyのフレームワークが人気なので求人数が多いです。

また、教材なども充実しており、初心者が学びやすい言語です。

こう言った理由から、初心者がRubyを学ぶことをおすすめしているインフルエンサーも多いです。

JavaScriptやPythonよりも応用範囲はありませんが、Webエンジニアを目指すだけであれば最もおすすめの言語と言えます。

ランキング4位:TypeScript

TypeScript
  • 求人数が多いか○
  • 学習しやすいか○
  • 応用範囲が広いか○
  • 収入が高いか○

次におすすめするのが、TypeScriptです。

この言語は近年人気が高まっている言語です。

JavaScriptと同じようにフロントエンドでもバックエンドでも使えるので、応用範囲が広いです。

ただ、難易度が今まで紹介した3つと比べると少し高いので、JavaScriptの学習に慣れたらTypeScriptを学んでみるという感じでいいと思います。

ランキング5位:Go

go
  • 求人数が多いか△
  • 学習しやすいか○
  • 応用範囲が広いか○
  • 収入が高いか◎

最後におすすめするのが、Goです。

こちらも最近流行って来ている言語になります。

需要が高く扱える人が少ない言語なので、収入を伸ばしやすいです。

ただ、学習の難易度が少し高く、求人数もそこまで多くないので、初心者が選ぶ言語として微妙です。

なので興味あれば、プログラミングの学習に慣れて来たタイミングで、試しに触って見る感じで良いと思います。

【初心者必見】プログラミング独学勉強法を現役エンジニアが徹底解説

プログラミングは挫折を防ぐことも大事ですが、それ以上に正しく勉強法で学習することも大事です。

そして、多くの人はプログラミング学習の方法を間違えまくってます。

理由は、学校の勉強とは違う方法で勉強する必要があるからです。

そして、プログラミング学習の手順は次の通りです。

  1. 作りたい物を決める
  2. 基礎を固める
  3. 作りたい物を作る

これを意識するだけで、プログラミング学習の効率が爆上がりするので、ぜひ試してみてください。

また、さらに詳しい内容は以下の記事で解説しているので、参考にどうぞ。

https://hinoshin-blog.com/programming-selfstudy-studing/

まとめ Webエンジニアになる場合のおすすめプログラミング言語

今回はWebエンジニアになる場合の言語の選び方と、おすすめプログラミング言語を解説しました。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

プログラミング言語は数が多いので初心者が選ぶのは危険
しっかりとプロの意見を聞いてから選んだ方が良い

プログラミング言語を選ぶ際の基準

  • 自分の目的に合っているか
  • 求人数が多いか
  • 学習しやすいか
  • 応用範囲が広いか
  • 収入が高いか

おすすめプログラミング言語5選

  • 1.JavaScript
  • 2.Python
  • 3.Ruby
  • 4.TypeScript
  • 5.Go

プログラミング学習の正しい手順

  1. 作りたい物を決める
  2. 基礎を固める
  3. 作りたい物を作る

ぜひこれを参考にして、プログラミング言語を選択してみてください。

プログラミングの学習はかなり大変ですが、そこまでしてでもプログラマーになる価値はあります。

スキルを身につければ、収入や働き方の自由度がかなり上がるので。

僕はこ今回紹介した基準で言語を選んだので、少ない実務経験でも独立するまでになれました。

そのくらい信頼性が高いので、ぜひ参考にしてみてください。

さらに詳しいプログラミングの独学方法については、こちらで解説しているので、ぜひ参考にどうぞ

プログラミングの独学方法
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おわり

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ひのしん
【執筆者情報】ひのしんです。「正しい努力をすれば誰でも成果は出せる」 をモットーに発信しています。元ニートのフリーランスエンジニア。 年収240万→840万,TOEIC425→885。0スキルアップに関する知識を発信してます。分かりやすさ、効率の良さ、簡単さを意識して記事を書いています。
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