JSのフレームワークの中で、最も需要が高いのがReactです
ただ世間では難しいと言われているので、勉強を避けている人が多いです。
なので、本記事ではReactエンジニアが正しい勉強法を解説します。
簡単な学習方法とかあれば知りたい。
といった疑問に答えます。
もし、あなたがWebエンジニアを目指していて、Reactを勉強していないのであれば今すぐに勉強すべきです。
なぜなら、JSのフレームワークの中で最も需要が高いのが、Reactだからです。
「でも、Reactって難しいって聞くから身につけられるか不安。。」
と思いますよね?
大丈夫です。
僕も同じことを思っていますが、問題なく身につけられました。
きちんとプロの指導通りに勉強すれば、誰でも身につけることが可能です。
そして、本記事ではReactエンジニアである僕が、なぜReactが難しいと言われているのかということから勉強法まで解説します。
つまり本記事を読めば、あなたもReactを身につけることが可能なのです。
本記事から得られる内容
- Reactとは
- Reactはなぜ難しいと言われているのか
- Reactを理解するための勉強方法
勉強が苦手だった僕が書いているので、再現性はかなり高いかと。。
Reactエンジニアを目指している方へ、
知識0からReactエンジニアになるまでのロードマップをまとめました。
こちらも記事もぜひ参考にどうぞ。
スクールでReactを深く学びたい方へ、
Reactを学べるおすすめのプログラミングスクールもまとめてますので、こちらもどうぞ。
Reactのおすすめ教材が知りたい方へ、
現役のReactエンジニアが>Reactのおすすめ教材をまとめました。
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- 文系学卒、元ニートのフリーランスエンジニア
- IT×読書×スキルアップについて発信
- 現役のReactエンジニア
- 「誰でも正しい努力を継続すれば成果を出せる」をモットーに発信
- 血液型はO型、千葉県出身の神奈川県在住、8月生まれの現在26歳
【入門】Reactとは
Reactとは簡単に言うと、コンポーネントを組み合わせてフロントエンドを作っていく、JavaScriptのフレームワークになります。
コンポーネントとは、見た目のパーツになります。
HTMLタグのようなもので実装をしていくので、割とすぐに馴染みやすいと思います。
またコンポーネントは再利用性が高いので、慣れればフロントエンドの開発スピードもかなり上がります。
そして、JavaScriptの中で最も需要の高いスキルになるので、身につければ職探しで困ることはまず無いと言えます。
このように、Reactには様々なメリットがあるので、この機会に身につけることをおすすめします。
Reactはなぜ難しいと言われているのか
次に、なぜReactは世間では難しいと言われているのかを解説していきます。
結論から言うと、それは次の3つです。
- JavaScriptの理解が必須だから
- 様々なライブラリがあるから
- コンポーネントの分け方が分からないから
それぞれ具体的に解説していきます。
JavaScriptの理解が必須だから
当たり前ですが、ReactはJSのフレームワークなので、しっかりとJSを学ぶ必要があります。
なのに、JavaScripをきちんと学ばずに、Reactに手を出している人が多いです。
これが、Reactが難しいと言われている理由の1つです。
–
例えると、中学の数学をきちんと理解していない人が、高校の数学を勉強して難しいと言っているのと同じです。
そして、逆に言えばJavaScriptをきちんと理解できていれば、Reactの理解もスムーズにいくはずです。
とは言え、「具体的に何で勉強したら良いか分からない」と思いますよね。
具体的な教材は次の章で解説してますので、参考にどうぞ。
様々なライブラリがあるから
Reactには、専用の様々なライブラリがあります。
例えば、CSSフレームワークなら
- Material UI
- Styled Component
- Chakra UI
Etc
State管理なら
- Redux
- Recoil
- SWR
Etc
と言った感じ。
このように登場人物が多いので、難しく感じるのは当然です。
ただ、最初にここらへんの理解はしなくても大丈夫です。
なので、最初はReactの基礎的なことを学ぶようにしましょう。
コンポーネントの分け方が分からないから
最後の理由が、コンポーネントの分け方が分からないからです。
Reactは、会社やチームによってコンポーネントの分け方が千差万別です。
実際に僕も、様々な現場で様々なコンポーネント分割の方法を見てきました。
なので、初心者はどのようにコンポーネントを分けるべきかで、すごく迷うと思います。
最初は、深いことは気にせずに基礎となるAtomic Designを学べばOKです。
ただ、これも何で学んだら良いか分からないと思うかもなので、次の章で具体的な教材は解説しています。
Reactを深く理解するための正しい勉強方法
次にReactを理解するために、具体的に何をどんな順番で勉強していけば良いのかを解説します。
全部で3ステップあり、それは次の通りです。
- JavaScriptを学ぶ
- Reactチュートリアルで概要を学ぶ
- Reactの網羅的な教材をやる
それぞれ具体的に解説していきます。
ステップ1:JavaScriptを学ぶ
まずは、JavaScriptの基礎を学びましょう。
先ほども述べた通り、Reactの理解にはJavaScriptの理解が必須なので。
具体的には、JavaScript Primerというサイトで学びましょう。
このサイトを一通りやることで、JavaScriptを深く理解できます。
そして、Reactへの学習もスムーズにやることができると思います。
ステップ2:Reactチュートリアルで概要を学ぶ
次にReactチュートリアルで、Reactの基礎を学びましょう。
やはり公式が出しているチュートリアル なので、質が高いです。
ただ、内容が少し古いので一周してReactを何となく理解できればOKです。
また、内容が難しくて躓いてしまうという方は、こちらの記事を参考にしてください。
Reactチュートリアルを丁寧に解説しているので、かなり役に立つはずです。
ステップ3:Reactの網羅的な教材をやる
最後に、Reactの網羅的な教材をやりましょう。
このステップを踏むことで、実務に出れるレベルになります。
具体的には、ここで紹介しているUdemyの講座をやればOKです。
ここまで質の高い教材は、他に無いと断言できるほどおすすめです。
これを学習して、あとは実務経験を積めば、間違いなくReactをマスターできるはずです。
React学習の挫折対策
独学の場合は、しっかりと挫折対策をしておきましょう。
プログラミング独学の挫折率は9割といったデータもあるので。
具体的には次におすすめするサービスを活用すればOKです。
侍テラコヤ
こちらは、サブスクのプログラミングスクールになります。
「うわ、またエラーがでた。。全然進まなくて挫折しそう」
という悩みはありませんか?
基本的にプログラミング学習の挫折は、エラーに詰まるのが原因です。
なので、エラーになった時に、相談できる相手がいることが大事です。
逆にこの対策ができていないと途中で挫折してしまって、プログラミング学習が無駄になってしまう可能性があります。
このサブスクのプログラミングスクールは、月額1,980円から使用することができ、以下のようなメリットがあります。
- エラーになった場合は講師に何度でも質問することが可能
- レスポンスも早ければ数分、遅くても30分ほどでもらえるのでかなりスピーディーに学習を進めることができる
- 月に1回~現役のエンジニアとのマンツーマンレッスンがあり、自分の学習の方向性や勉強法などについて1時間話すことができる
なので、プログラミング学習で悩むことがなくなり、学習効率が加速します。
さらに実績もかなりあり、具体的には次の通りです。
- 累計35,000名以上の指導実績
- 講師満足度95%
- 挫折率8%
めちゃくちゃコスパが良いので、ぜひ登録してください。
返金保証もあるので、とりあえず登録しちゃいましょう。
このサービスを僕が実際に使った感想は、この記事で紹介してますので参考にどうぞ。
ココナラ
次におすすめするのが、ココナラです。
このサービスを使用すれば、現役のエンジニアに様々な質問をすることが可能です。
例えば、次のようなことを聞くことが可能です。
- 正しい勉強方法
- 今の方向性があっているかの確認
- エンジニア転職の戦略
- 分からないことの質問
- 長期のコンサルティング
しかも、値段もかなり安めで、1回1,000~5,000円ほどのサービスが多いのでお金もそこまでかかりません。
とりあえず、こちらからどんなサービスがあるか確認してみてください。
最後におすすめするのが、Twitterです。
意外かもしれませんが、Twitterは最強の挫折対策アプリです。
しかも無料で使えるので、使わない手はないです。
先ほども述べた通り、挫折の大きな原因はエラーでつまずくことです。
なので、分からないことがあった場合はTwitterで質問すれば良いのです。
また、SNS上で勉強仲間を見つけておけば、モチベーションを高め合うことができます。
ただ、この戦略を使う場合はある程度のフォロワーが必要です。
なので、同じような駆け出しのエンジニアや現役のエンジニアをフォローしておきましょう。
このように、無料のTwitterだけでも十分挫折対策は可能なので、ぜひ活用してください。
まとめ Reactは難しい?挫折しない勉強法を現役Reactエンジニアが解説
今回は、Reactが難しいと言われてる理由と正しい勉強法を解説しました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
【入門】Reactとは
- コンポーネントベースのJSフレームワーク
- 再利用性が高く開発速度向上が見込める
- JSフレームワークの中で最も需要の高い技術
Reactはなぜ難しいと言われているのか
- JavaScriptの理解が必須だから
- 様々なライブラリがあるから
- コンポーネントの分け方が分からないから
Reactを深く理解するための正しい勉強方法
- JavaScriptを学ぶ
- Reactチュートリアルで概要を学ぶ
- Reactの網羅的な教材をやる
これで、知識0からReactを身につけるための道筋が分かったかと思います。
これらを参考に、学習を進めていきましょう。
ただ、スキルを身につけるのは早い方が良いので、なるべく早く学習を始めましょう。
本記事は、実際にReactエンジニアである僕が書いたので、かなり信頼性は高いと思います。
Reactエンジニアになりたい人はこちらからどうぞ
スクールでReactを深く学びたい人はこの記事をどうぞ。
Reactのおすすめ教材を知りたい人はこの記事をどうぞ。
「プログラミングスクールが高くて通えない。。」
といった悩みがこのサービスで解決します。
それは、次世代型のサブスクプログラミングスクールになります。
具体的に、このスクールは以下のことが可能です。
- 講師とのマンツーマンレッスン
- 質の高いかなりボリュームのある教材
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そして、お値段はたったの1,980円から。
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