こういった要望に答えます。
「TOEICの点数をかなり高いレベルまであげたい」ということありますよね。
僕もそうでした。
転職時に武器として欲しかったので。
あとは、英語が使えるとかっこいいですし 笑
「僕は英語が苦手だからそんな点数を大幅に上げるとか無理でしょ。」
と思ってませんか?
実は、TOEICは意外とコツさえ掴めば、大きく点数を伸ばすことが可能です。
というのも、僕はTOEICの点数を425点から885点まで上げました。
ちなみに、僕は元々英語が大の苦手で高校入試は38/100点、センター試験は100/200でした。
なので、英語が苦手な人でも、TOEICの点数をTop数%のレベルまで大きく伸ばすことは可能です。
あなたも、TOEICの点数を大幅に伸ばしたくはありませんか?
この記事を読み終わる頃には、そうなるための方法を知れています。
ぜひ、この記事を読んで実践してください。
本記事の内容
・TOEICの点数を880点まで伸ばすための学習法
・TOEICの点数を880点まで伸ばすための教材
先ほども述べましたが、僕はTOEICの点数を465点ほど上げました。
しかも、勉強期間は一年ほどです。
元々英語が大の苦手だった僕でも成果を上げれた方法なので、英語が苦手な人にこそ見てもらいたいです。
しかも、その経験をさらにブラッシュアップして、このロードマップを作ったので内容にはかなり自信があります。
TOEICの点数を上げれば、転職での評価も上がりますし、収入UPも普通に実現できると思います。
例えば、この点数があれば外資系の企業で働くことも普通に可能です。
ぜひ、あなたもこのロードマップを参考に様々な場面で役に立つ、TOEICの高得点を取得しちゃってください。
TOEICロードマップ【1年で880点コース】:ステップ1 基礎を固め直す
まずは、英語力の基礎を固め直しましょう。
というのも、TOEICで700点取っていても英語力の基礎は全然足りないことが多いです。
僕もTOEIC700点超えた頃、オンライン英会話を始めましたが、マジで全然話せなかったです。
なので、TOEICで880点近く取りたいのなら、基礎力をもう一度鍛え直す必要があります。
では、ジャンル別にやるべきことを説明していきます。
単語
この2つの単語帳を完璧にしましょう。
金フレは圧倒的に質が良く、一冊でも十分と言えば十分です。
ただ、単語は多く知っているほど有利になるので、2冊こなした方が無難です。
そして、プラチナボキャブラリーもかなり質が高い単語帳です。
この単語帳はTOEICの試験形式で単語を覚えられるので、単語力強化と試験対策を同時にすることができます。
なので、まずはこの2冊の単語帳を完璧にしましょう。
文法
次に文法でやることはただ1つです。
それは、でる1000をひたすら解きまくること。
でる1000はめちゃくちゃ質の良い文法問題集です。
問題量も十分なので、この1冊を時まくれば、文法問題は9割コンスタントに取れるようになります。
リスニング
次にリスニングについてですが、オンライン英会話を取り入れましょう。
オンライン英会話をすることで、聞いた音を処理するスピードを高めることができます。
実際、TOEICの試験は問題文が一度しか流れませんし、問題が進むスピードも速いです。
なので、このオンライン英会話を通して、英語の処理スピードを高めおくことはとても重要になります。
オススメのオンライン英会話は、スパトレになります。
他のオンライン英会話よりも値段がかなり安いのに、質も十分高いです。
レッスンの映像が録画されて反省できるのも最高です。
リーディング
最後にリーディングについてですが、速音読を取り入れましょう。
「速音読」とは、ひたすら速いスピードで英語を音読することです。
これをすることで、リーディングスピードを高めることができます。
TOEICのリーディングは問題量がとてつもなく多く、850点くらい取れる人でも最後まで解き終わらないです。
なので、高得点を取りたいのであれば、速音読をしてリーディングスピードを高めておく必要があるのです。
教材は何でも良いですか、これなどがオススメです。
TOEICロードマップ【1年で880点コース】:最終ステップ ひたすら模試を解く
最終ステップでやることはただ1つ。
それは、ひたすら模試を解くことです。
もう今までのステップで、TOEICで高得点を取るために必要な英語力は備わってます。
なので、後はひたすら模試を解いて
- TOEICとはどんな試験なのか
- TOEICとはどんな問題が出されるのか
- TOEICはどのような解き方をするのが良いのか
ということを身体に染み込ませるだけです。
なので、そのためにひたすら模試を解きましょう。
どんなに英語力があっても、TOEICという試験に慣れないと高得点は取れないので。
おすすめ模試問題集
スタディサプリ
スタディサプリは、かなり質の高い練習問題が多いのでオススメです。
また、一流講師による問題の解説動画あるのもありがたいです。
公式問題集
やはり、公式問題集は外せないです。
なぜなら、公式が作っているので本番の試験と同じ人がリスニングテストのスピーカーをしているからです。
なので、公式問題集が最も本番に近い模試になります。
今までで7冊ほど出でますが、全部買っても損はしないです。
Abcced
Abceedも月額料金が多少かかってしまいますが、絶対にそれ以上の価値があります。
というのも、このアプリで様々な参考書の問題を解くことができます。
また、AIが自動的に自分のレベルを判定してくれ、自分に合った問題を出題してくれます。
今の時代、こう言った最先端の技術を使わないのはかなり損するので、ぜひ学習に取り入れましょう。
模試の使い方
また、模試の使い方は、
- わからなかった単語や文法はフラッシュカードを作って暗記
- リスニングはディクテーションかシャドウイングで復習
- リーディングはスラッシュリーディングと速音読で復習
でOKです。
あとは、ひたすら模試を得だけなので、頑張りましょう。
TOEIC独学完全ロードマップ【700点中級者~880点まで】
まとめます。
スッテプ1 まずは、基礎力を固め直す
最終ステップ ひたすら模試を解きまくる
です。
これらの勉強方法で、確実にTOEICで高得点を取ることができます。
なぜなら、僕がそれを実証しているから。
逆に、今回紹介していないことをしても基本的に時間の無駄なので、とてももったいないです。
ぜひ、このロードマップを参考に効率的にTOEICで高得点を取得してください。
また、僕のブログでもTOEIC関連の記事を書いているので、気になった人は見てみてください。
おわり